向井宏の「社長の気持ち。」

チャイナガール/デビット・ボウイ

中国出張から帰ってきました。
香港から入って、マカオに移動し(カジノで10万勝ってしまった!!!)
それから中国本土の広州へ移動しました。

驚くことに、香港より広州のほうが、街はきれいだし、魅力的だし
みんな親切でした!
広州は2000年くらいの歴史がある街らしく、
古きものが残りつつも新しいものを素直に受け入れる前向きなパワーがあふれていました。
今度は、プライベートで行って撮影したい!って思いました。

中国は、すごい勢いで変化し、不確かな未来をつかもうと、もがいている躍動感が満ちています。

日本に帰ってきてから中国に行ってきたよ!って、みんなに言うと、
『こんな時』、大丈夫だった?
とか、危なくなかった?とか聞かれました。

正直、僕も行く前は、結構心配していました。


テレビや雑誌やインターネット、そして口コミは、多くのリアリティーある情報を僕に与えてくれます。
しかし、結局のところ、『リアル』を獲得するには、実際体験したことを足掛かりに、
肌で感じ、臭いを嗅ぎ、言葉では表現できない感情の海に溺れなければいけないんだなって思いました。
(それが、極個人的主観だとしても)

体験し、考え、また体験する。
そんなめんどくさい事を繰り返さなければならない。
そう中国大陸で感じました。

なんで、そう感じたんだろう?
なんで、そうしなければいけないんだろう?

それは、たぶん、死ぬ瞬間に、
僕は、こんな世界を生き、こんな時代をサバイバルしたんだという、
『極私的リアルな手ごたえ』を感じながら、充実して死んでいきたいからなんだと思います。

その充実感を得る事こそ、僕にとっての人生の使命であり、僕にとっての幸せのヒントだと思いました。