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Borderlessスタッフ対談

向井宏 × 村上大河

新人・村上が目指すべき方向性

――最初に村上くんと話した時って覚えていますか?

向井:よく覚えてない(笑)あいつ誰やのんって聞いたことはあるけど(笑)

村上:向井さんから見て、僕はどうですか?

向井:そやね、ようやってると思うよ。未経験という意味で。ボーダーレスは映像大好き人間が集まって、みんなタフな集団やと思うんやけど、その中に突然入ってきてみんなに馴染んで、先輩から可愛がってもらってね。

ただ未経験というか映像の世界にいる時間が短かったわけやんか。ここ1年ぐらいのことなわけやんか。だからこそ自分の信じてる映像や、自分が作りたい作りたい映像を、イメージじゃなくってもっと具体的に捉えて、みんなに伝えていくべきかな。

出来る出来ないはいいやん。まだ始めてそんなんで急に出来へんし。本田とか篠原なんてあの年齢でも10年ぐらいやってるわけやからね。

向井宏

そんな人間と比べて自分が出来へんっていうのは当たり前やけど、今は具体的にこんなん作りたいとか、こうなりたいっていうのをもっと強く、言葉を見つけて仲間内で発信していくべきかな。

だってさ、村上がやりたいこと、例えば「海外でこんな映像をやりたい」なわけやん。ボーダーレスの仲間にアピールして、よし村上やったら出来るからニューヨーク行ってこいって言わせなあかんわけよ。

せいぜい30人の仲間を説得せな、外国人を英語でやで。日本語じゃなくて英語で説得して自分が作った作品を見せていかなあかんわけやから。社内の中でもっと発信力を持ってほしいね。俺はこんなのをやりたいんだっていう。

村上:発信力…僕の今後の課題ですね。

向井:そやね。そこがこれからの課題やし、焦る必要はないけど、ちゃんとそっちの方向へベクトルを向けて努力してほしい。そうせな無駄な努力になるから。別に汗かくだけが努力、どこにもたどり着かない努力をしても意味がないやん。だからちゃんと自分はどの方向を向いてるんだっていうのをしっかりと見据えてほしいね。

村上:向井さんの映像業界に入ろうと思ったきっかけって何ですか?

向井:俺は、結構遅いんよ。村上よりも遅い。高校卒業してからブラブラしてて、バイクを買って北海道を放浪しててん。目標のない人生を歩んでやろうという。俺は一生プラプラして生きていきたいなって、高校卒業した時は思ってたんよ。

北海道の牧場に住み込みで働いててんけど、飽きて地元の神戸に戻ってきた。今でいうフリーターみたいな感じで警備員のアルバイトしたりしててん。

そこに1コ上の先輩の先輩がいたんやけど、仕事終わりにみんなで遊びに行こうとすると、その先輩だけは「ごめん、ちょっと学校に帰るわ」って。

夜の11時ぐらいやで。何しに帰るんスか、学校開いてるんスか、とか話したら、その先輩は設計士の学校に行ってて、卒業作品か何かで夜な夜な集まって設計図描かなあかんっていう。

そんな世界があるんやなって。すごい羨ましかってん。ひとつのことに没頭してるって。俺もなんかそういうのしたいなって。何か作りたい、没頭したいなって。何ひとつ、まともに一つのことに集中したことがなかったから、そんな遊び仲間ばっかしやったからさ。

それで俺は何なんやろなって考えてたら、昔からシナリオ書くのが好きで。テレビドラマのシナリオ読んだり、ちょっと自分で試しで書いてみたりするのが好きやったんよ。中学の時から。

小説とかも大好きやったけど、やっぱ映像かな。映画も大好きやったし。だから映像の学校行こうかなって思って。だからって別に映画監督になりたいとか、テレビ局で働いてテレビドラマつくりたいとか、そういう具体的な目標は正直なかった。映像っていうのをひとまずやってみようかなと。

これ僕ばっかり喋ってるけどいいんですかね?笑

――全然大丈夫です(笑)

村上:聞き入っちゃいました。

向井:卒業後は病気になったこともあって、体力もなかったし、日常生活は出来るんだけど握力も5とか10とかしかなかった。就職なんて無理やし、下っ端の仕事なんて俺には無理やってん。

やから結婚式のカメラマンをやって生計を立てながら、映画を作ってた。

村上:映画は何本ぐらい作ったんですか?

向井:当時、短編が5、6本で長編が2本。

村上:向井さんの学生時代はどんな感じでした?

向井:俺らの世代って親の世代が団塊世代っていわれている世代で、学生運動してたりさ、もっと左っぽいっていうか革命的な人達やってん。良いも悪いも。

俺はそれに育てられた世代やから、作品撮ることで世界変えたろかみたいな。そういう思いが強い人たちが多かったと思う。今の子らってもっとポップな感じがするし、好きなことがしたいんだーみたいな感じでしょ。

村上:僕、大学生だったんで専門的なことはしてないんですけど、大学はすごく頭良いところに行ったら、単位を取るのも大変だと思うんですけど、そうでもなかったら本当に出席して普通に授業聞いてれば、単位取れて卒業も出来るっていう感じなんで、振り返ってみたら特に何も身につかなかったみたいなのが普通にあるような感じなんです。専門学校に行って、目標がしっかりある人はすごい経験するのかなっていうのはちょっと思ったりします。

向井宏

向井:今の子らって社会的にすごく物事を考えてるなって思う。簡単に言ったら出世したいとかさ、世のためになりたいとかさ。今置かれてるルールの中で自分はどの立ち位置になりたい、このくらいお給料もらいたいとか。

みんながってわけじゃないけど、俺らの世代はごく私的な思いでやってる。何か共有できるとか世のためとかじゃなくって、俺がやったことが100年後の世界を変えている、とかな。大げさに言えば。っていうところはあったんじゃないかな、今と比べて。

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