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日本人映画作品

基本情報>
キャタピラー(きゃたぴらー)
2010年(平成22年)8月14日に公開された日本映画。
監督は若松孝二。ジョルトン・トランボの反戦小説「ジョニーは戦場に行った」と、江戸川乱歩の短編小説「芋虫」をモチーフに作成された。当初は芋虫を原作にした映像作品となる予定であったが、著作権などの問題によりそのまま映画化することが出来ず、結果的にはオリジナル作品として完成した。「芋虫」も「ジョニーは戦場に行った」も反戦小説であり、本作もまた、田舎の村で暮らす一組の夫婦を通して戦争の悲惨さと愚かさを描き出す反戦映画である。主演の寺島しのぶは本作でベルリン国際映画祭コンペティション部門最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞。キャッチコピーは『忘れるな、これが戦争だ・・・』

あらすじ>
1940年。激化する日中戦争、そして翌年には太平洋戦争を控え、日本は軍国主義へと突き進んでいる時代。黒川シゲ子(寺島しのぶ)の夫・久蔵(大西信満)にも赤紙が届く。周囲には盛大に見送られ、勇ましく戦場へと出征していく久蔵。だが4年後、シゲ子のもとに帰ってきた久蔵は、戦争で顔面が焼けただれ、四肢を失い、ほとんど聴覚も、そして声すら失ってしまっていたのだった。多くの勲章を胸に“生ける軍神”と祀り上げられてはいるが、彼の変わり果てた姿に困り果てた親戚たちは、妻のシゲ子に彼の世話を押し付けてしまう。一度は無理心中を図ろうとするシゲ子。だが結局果たすことは出来ず、彼女は戸惑いながらも“軍神の妻”として尽くしていくのだった。未だ旺盛な食欲と性欲を発揮する久蔵。そして彼は自らを『軍神様』と讃える新聞記事や勲章を誇りにして生きている。介護疲れ、そして飽くことのないかのような久蔵の性欲と食欲。日々のストレスから逃れるかのように、シゲ子は“軍神の妻”としての自分を誇示することで、自分のアイデンティティを保つようになっていく・・・そんな日々を送るうち、やがて、刻一刻と日本にも敗戦の日が近づいてくる。輝かしい大本営発表の合間から漏れ聞こえてくるように、ちらほらと日本軍の敗走が伝わってくる。久蔵の脳裏に戦場での風景がよみがえる。逃げ惑う女たちを犯し、容赦なく殺戮する日本兵たち。彼もまた、炎に包まれた屋敷で中国人の少女をレイプし、虫けらのように虐殺してしまったことがあったのだ。後悔に苛まれ、日に日に元気を失い、自我を崩壊させていく久蔵。そんな彼を見て、シゲ子の中で久蔵という存在が大きく変化しはじめていく…

エピソード>
若松監督は、前作の「実録・連合赤軍あさま山荘への道程」の撮影中に、次は反戦映画を撮ろうと思ったそうである。だが、戦場を再現するような大がかりな予算が組めるはずもないので本作のような形をとったとしている。

若松監督によると、「寺島しのぶこそ、世界でいちばん“もんぺ”が似合う女優」だそうである。

キーワード用語集

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