張 帆

張 帆

クリエイティブチーム

ディレクター

張 帆

HAN CHOU

中国河北省生まれ

● 得意分野 編集・カメラ
● 趣味 写真・ゲーム・アニメ・音楽
● 座右の銘  『Never say what we can show』
●好きな映画監督 新海誠
●好きな映画 秒速5センチ・イノセンス・カラフル・Watchmen・Schindler's List
●好きなゲーム ダークソールシリーズ
●学生時代の部活 軽音部

『make you crazy』 に惹かれて

映像を志すきっかけは、高校生ぐらいの頃に観た『秒速5センチ』や『ほしのこえ』などの、新海誠監督のアニメ作品。僕の故郷、中国で観たんですよね。「こんな映像作品を自分も作りたい!」と思い、日本の大学への進学を決意しました。メディア系の学科を専攻し、映像の基本をしっかりと学んで卒業。撮影から編集、簡単なグラフィック作成まで、映像に関することはほぼ一通りのことがこなせるようになりました。

就職するにあたり、いくつかの映像制作会社を志望したのですが、最終的にはボーダーレスを選びました。理由としては『自由度の高さ』。面接のときに感じた、「やる気さえあれば何だってやらせてもらえる」という雰囲気が魅力的だったこと。そして、もうひとつ、パンフレットの表紙に書いてあった『make you crazy』というキャッチコピーにも惹かれました。『熱狂させたい』。僕が新海監督の作品を観て熱狂したように、今度は僕の作る映像で、見る者たちを熱狂させたいと思ったのです。

憧れの監督

仕事以外の時間でも、できる限り、何かしらの映像作品に触れるようにはしていますね。映画でもCMでもテレビ番組でも。その中でも一番観ているのは、やっぱりアニメです。新房昭之監督の作品が特に好きですね。『魔法少女まどか☆マギカ』、そして『物語』シリーズなどなど。普通の人では考えられないような奇抜な演出。そして発想がすごいですよね。この監督さんの絵コンテが見てみたいです。いったい、どこまで細かく描かれているんでしょうか?

そして、自分の原点でもある新海誠監督の作品は、今でもよく観ています。特に好きなのは、やっぱり『ほしのこえ』ですね。この作品を新海監督はほぼ一人で作り上げたそうです。脚本から編集、3DCGも何もかも全部。同じく個人で完成させた短編の『彼女と彼女の猫』も好きです。一人で全てを完遂する。純粋な、自分だけの思いを結晶化させる。この姿勢は、僕のクリエイターとしての憧れであり、到達点でもあるような気がします。

将来の夢

“DP”っていうポジション、ご存じでしょうか?Director of photographyの略で、日本では『撮影監督』と訳されることが多いですね。簡単に言うと、撮影現場での、カメラと照明の責任者という立場。僕の将来の夢が、その“DP”なんです。撮影も出来ますし、ライティングの知識もありますので、もう少し経験を積んで、技術を磨いて、いつかはボーダーレスを代表する“DP”になりたいですよね。

近い将来、というかプライベートでの夢としては、また写真旅行を再開したいなと思っています。学生時代にはよく行ってたんですよ。簡単なカメラを持って、ブラブラと一人旅をして、気に入ったものを見つけたら写真を撮って。そして、僕個人のWEBサイトにアップするっていう。言葉にすればとても簡単なことなのですが、社会人になってみると、実際にはなかなか。どうしても腰が重くなってしまいますね。自由な時間も取りにくくなりますし。でも、これは動画の撮影にも生きてくることでもありますので、近いうちに再開したいですね。