映像制作用語た行

キーワード用語集

ここでは映像制作で使われる言葉の「と」からはじまるワードに関して説明をしていきます。映像制作や動画編集の際の助力になれば幸いです。

□ 動画共有ソフト
Youtubeやニコニコ動画などに代表される動画を無料で共有することができるウェブサイトを指します。近年、パソコンの能力の向上による動画読み込み速度の上昇や動画制作が手軽になったことを受けて爆発的に需要が高まったコンテンツです。その手軽さから多くの人たちが利用する反面、著作権の侵害などの新たな問題が発生しています。

□ 倒語
言葉の音節の順序を逆にした語。一語を途中で切り、そこで上下を入れ替えたりして言う語のことを指します。業界用語・隠語に多く使用されるようです。

□ 同ポジ
編集においてほとんど変わらない構図の2つの絵をつなげると変化が感じられなくなり、視聴者に違和感を与えることになります。特に、2つの絵が同じ場所で、別の時間に撮られたほぼ同様の構図のカットをつないだ場合、いきなり時間が飛んでしまう印象を与えてしまい、望ましくない映像となります。この2つのカットのことを「同ポジ」と言います。

□ 同録
撮影時に映像と音声を同時に録音することを、同録といいます。
アフレコ(反意語)

□ 撮って出し
テレビ・ラジオ番組の収録方法の一種で、撮影したばかりの映像を未編集のまま放送に出す(オンエアする)ことを指します。元は、ニュース番組やワイドショーで、編集をする時間がない時、撮影素材を撮ってすぐの状態で放送することから、この単語が使わるようになりました。これを発展させ、「速報」「撮りたて」という意味で用いられることもあるようです。

□ トラック
「映像トラック」「音声トラック」などのように用いられます。映像や音声、その他の情報データの信号が、ビテオテープ上に記録される帯のことを指します。

□ トレーラー(Trailer)
映画などにおける予告編のことを指します。本編における一部のカットをつなぎあわせて制作します。

□ ドロップアウト
ビデオテープ上の磁性体がはく離したりテープ上にゴミが付くなどのアクシデントによって、信号記録が欠落したり規定のレベルに達しないで記録されたりすること。その場合に映像にノイズが入ることを指します。ただし、最近のVTRプレーヤーにはデジタル補正装置が付いていますので、ある程度ノイズであれば軽減することができます。

□ ドロップフレーム
NTSC方式のテレビ信号は、フレームレートが29.97fpsであるため、タイムコードと実時間の間にはズレを生じてしまいます。これを補正するため、間引きしているのがドロップフレームです。DFとも略されます。この間引きを行わず、タイムコードが全て連続しているのをノンドロップフレーム(NDF)と言います。

□ トールケース
DVDやCDを収納する縦長のケースのことです。市販のDVDにおいて最も多く使用されているケースです。

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