ボーダーレススタッフ対談 第七回

代表取締役

向井 宏

チーフディレクター

臼井 勇人

  •  向井 宏

    代表取締役

    向井 宏

    大阪の映像専門学校在学中に重病にかかり、休学。復帰後は学内コンテストで賞をとるなど映像作りに没頭し、卒業後はフリーの映像制作者に。29歳の時に単身マレーシアへ渡り、5年間映像を作りながら生活する。帰国後、2007年にボーダーレスを設立。

  • 臼井 勇人

    チーフディレクター

    臼井 勇人

    映像の専門学校を卒業後、2010年にボーダーレスへ入社。実務未経験から実践を通して経験を積み、現在はチーフディレクター兼マルチプレイヤーとしてチームを支える存在に。得意分野は撮影とパチンコ動画制作。

ボーダーレスの創成期から現在まで、全てを知っている間柄。

お2人が初めて出会ったのはいつ頃ですか?

向井

正直、覚えてないんだよね(笑)

臼井

えっ!?

向井

なんか、いつの間にか会社にいたという印象。面接したのも僕じゃなかったし。

臼井

でも確かに、僕も初めて向井さんと話したのがいつだったのか記憶にないです…(笑) 当時ボーダーレスに在籍していた社員さんに紹介してもらった形だったので、最初はアルバイトというか、単に経験させてもらってるような感じでした。

向井

小さな事務所で数名でやっていた頃だよね。まだ全然会社らしくもなかったし、知り合いの子が勉強しに来てるくらいの感覚だった。撮影案件を一緒にやる機会は多かったと思うけど。

臼井

そうですね。よく一緒に撮影に行かせてもらってました。

向井

最初は本当に何もできない子だった。半年くらい先に入社していた中田くんは同年代だけど典型的な天才タイプだったから、余計に比べられて可哀想な部分があったよね。

臼井

本当に。あの頃はよく怒られてました…

向井

でも今となってはうっしーはボーダーレスのエースだし、結局コツコツやってる子は強くなるんだなと思わされた。

印象に残ってる当時の思い出はありますか?

向井

うっしーって昔から遅刻を絶対しないんだよね。「時間にちゃんとしてる子」というイメージが強くて。でもある日、昼過ぎになっても来なくて、連絡がつかないから倒れてるんじゃないかって騒ぎになったんだよ。結局ただの寝坊だったけど。

臼井

ありましたね… 言い訳ですが、あの時は深夜3時くらいに帰宅してたんですよ!

向井

あの頃はよく会社の近くの安い居酒屋にみんなで飲みに行ったりもしてたね。

臼井

人数が少なかったので割とみんなで行動することが多かったですよね。揃ってお弁当を買いに行ったり。

向井

帰りもみんなで帰ってたしね。うっしーが撮影に行ってたりすると、「じゃあ待っていようか」ってなって、みんな揃って帰るっていう。割と牧歌的な雰囲気だった。リーマン・ショックや震災が起きた頃だったから、とりあえず生き残りたいっていう気持ちで寄り添っていた気がするなぁ。 初期の頃のボーダーレスはお客さんに育ててもらったようなところがある。うっしーなんかもそうだよね。

臼井

昔、長い間担当させてもらっていた雑誌のWeb番組の仕事なんかは特にそう感じます。あのお客さんと出会えたことは僕の中で大きかったです。

向井

「お客さま」と「制作会社」みたいな関係性じゃなかったもんね。対等な関係性で、一緒になって作り上げて行くっていう感覚があった。

臼井

本当にそうですね。お客さんと一緒に模索しながら面白いものを作っていました。

向井

あと、うっしーには伝説の動画があるよね(笑)

臼井

ありますね!生まれて初めて作ったやつ。

向井

あの作品を見たら、今映像の勉強をがんばってる子たちは絶対勇気づけられると思う(笑)とにかくすごいんだよ。

臼井

どこかに残ってますかね?あえて今見てみたいですね(笑)

お互いの尊敬するところを教えてください。

臼井

向井さんは、なんだかんだ僕たちを守ってくれるところです。向井さんの行動って、最終的には会社や会社にいるメンバーを守るための行動なんですよね。なんか偉そうな言い方ですけど…ありがたいなと思います。

向井

僕は、ずっと1つのことに集中して取り組むときちんと結果を出すところかな。うっしーを見て、人って成長するんだなと思った(笑)

臼井

何もできなかったんで(笑) 続けるって大事なことだなと思います。

向井

たぶん、うっしーって才能はないんだよね。映像制作って素養があるからプロになれるっていうものでもないけど、なかには小さいころからずっと映画ばかり見ていたり、その世界にどっぷりつかって素養らしきものが生まれる青春時代を過ごしてきた子もいるんだよ。 うっしーはきっとそこまでではなくて、普通に映像がそこそこ好きで、そういう子に比べるとライトな感覚でスタートしてるんだよね。でも、続けていったら今のようになれるんだなって感じた。

臼井

それは僕自身今でも感じます。映像が好きと言ったら好きなんですけど、周りの熱量に比べたらたぶんそこまでではないと思うんですよね。それこそ中田さんとかはものすごい数の映画を見ていたりするし。

向井

それも資質なのかもしれないけどね、続けていけるということは。「できるようになりたい」っていう純粋な気持ちでやってきて、できたら褒められて、褒められると嬉しくなるからもっとできるようになりたくなる。という繰り返しをやってきただけなのだろうし。 もしかしたら才能よりも、そういう単純な資質の方が大事なのかなってうっしーを見て思った。

臼井

何も考えてないだけかもしれないんですけどね(笑) 映像に対するこだわりはあるけど、この仕事を続けてきた理由とかこだわりはあんまり無いです。

今後はどうなっていたいですか?または、どうなっていて欲しいですか?

臼井

最初の頃はずっと向井さんが先陣を切って引っ張ってくれていたけど、そろそろ僕たちも変わらなければいけないなと思っています。昔に比べるとスタッフもすごく増えたし、チーム体制も整っているので。ついて行くばかりではなく、僕たちも各々で会社のことを考えられるようにしたいですね。

向井

僕はうっしーにはもう少し私生活のことも考えて欲しいです。今いくつになった?

臼井

もうすぐ32です。

向井

もう30も越えたことだし。仕事は仕事でしっかりやって、人生は人生で楽しんで、って俯瞰的な見方をするのは良いと思う。 あとは自分がしたいこと以外のことをやったり、人に合わなきゃいけない時間があったり、 “無駄なこと” をするのも、意外と大切だよ。今ってそれこそ何でもパーソナライズされちゃうからスマホを見てても自分に必要な情報しか入ってこないしね。

臼井

確かに…そうですよね。がんばります。

向井

うん。これからの人生の方向性くらいは、そろそろ考えても良いんじゃないかな。

ボーダーレス

お二人とも、ありがとうございました!

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