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向井宏×篠原智子

向井の映画の見方

――自分なりの『映画の見方』などはありますか?

向井:その時の自分の状況に応じて切り替えるというか…。まず大前提として、僕は2種類の映画があると思っています。

1つは“向こうから自分の方に向かって来てくれる映画”。ガンガンと演出も過剰で。

篠原:ハリウッド映画やエンタメ映画とかですか?

向井:そうそう。そういう映画を観る時って、やっぱし向こうからやってきてくれるから、疲れている時には極上の暇つぶしになるよね。

篠原:もう一つは?

向井:もう1つは反対に“こっちから積極的に向き合っていかなくちゃダメな映画”。これはコッチから追いかけていかなきゃいけない。読み取らなきゃいけない。かなり疲れるし、しんどいよね。

――疲れているときに観たりなんかしたら…。

向井:もうボロボロになってしまいますね(笑)余裕のないときにそういう映画を観るのは覚悟がいりますね。

篠原:自分の状況によって映画を見分ける、というのはよく分かる気がします。私も子供の頃は、親の影響だったんでしょうけど『ジュラシックパーク』とか『ジュマンジ』とか『ダイハード』とか、さっき言ってた“向こうから自分の方に向かって来てくれる映画”ばかり観てたんですよね。

で、大人になった今も『スパイダーマン』とか『アイアンマン』とか『アベンジャーズ』とか、アメコミの映画も大好きなんですよ。ヒューマンドラマと正反対な感じなんですが。

向井宏

向井:ヒューマンドラマとかの“こっちから積極的に向き合っていかなくちゃダメな映画”っていうのは、常に自分を試されてる感じがするし、とにかく観るだけで疲れることも多いよね(笑)

でも、そういう映画を見た時っていうのは「出会った!!」って感じするよね。

映画の中の主人公と出会ってる感じがするし、映画自身とも出会ってるし、もっといえばその監督さん、作家さんと出会ってるっていうのかな。そういう時は面白かったなっていうよりも、嬉しくなるというか。

篠原:そうですよね。

向井:すごく体力がいるし、精神的なことも含めて、本当に余裕のある時じゃなかったらなかなかいい出会いって出来ないよ。見過ごしてしまうこともあるし。

篠原:見過ごすっていうのは本当にありますね。好きな映画って何回も…。

向井:見るよね。何回も。

篠原:好きな映画って何回見ても新しい発見がありますもんね。こういう伏線を張ってたんだとか、これってこういう意味で言ってたんだって。

向井:例えばさ、最近『24』にハマっててね。もうジャック・バウアーと同居してるぐらいの勢いで、ここ何ヶ月か生活してたんやけど(笑)最初はね、これってもう完全に暇つぶしのつもりだったんだけど。

観ているうちにドンドンその世界にのめり込んでいってね。エンタメ色の強い、本当に分かりやすいストーリーでありながら、同時にすごく深い作品だなって。すごく理想的な作品だなぁってことに気付いたよね。こういう気付きとか発見って、すごく得した感じするよ。

篠原の映画の見方

――篠原さんの映画の見方は?

篠原:私は幼い頃から映画をずっと見てたんですよね。親の影響もあったんですけど、いわゆるハリウッド映画を。

その頃にどういう気持ちで映画を観ていたかというと、たぶん現実逃避や、自分が体験できないシチュエーションを体験できる、単純に「知ること」ができるという感じだったと思うんです。

その段階を経て大人になって、じゃあ映画をいろいろと見ようって思っていた時に、向井さんからいろいろと映画を紹介してもらったんですよね。ダルデンヌ兄弟とか。

向井:カウリスマキとか。

篠原:そうです。ダルデンヌ兄弟とか、それまではそんなに知らなかったんですけど、じっくり観てみて「あっ、面白いな」って思ったんです。子供の頃に観ても分からなかったと思うんです。

向井:大人になったからこそ楽しめるような映画だよね。

篠原智子

篠原:その時に向井さんが話してくれたのが「ラストの少し手前で映画が終わるっていうのが、いい映画なんだよ」と。

意識して見てみると、本当に私が面白いなと思う映画は、大体ラストの手前で終わってるんですよね。

向井:そうそう、そんな話しもしたね。懐かしいな(笑)

篠原:それが顕著に表れているのが、ダルデンヌ兄弟の『息子のまなざし』で。これブログにも書いたんで、詳しくはそちらをご覧くだされば(笑)あの作品は本当にラストちょっと手前で終わっている面白い映画ですよね。

向井:そうそう。ここでもっと詳しくダルデンヌ兄弟について語りたいけど…、この対談を読んでくださっている方はどう思うのか?(笑)

――いえ、もう尺も足りてますし、時間の方も…(笑)

向井:そうかー…(笑)けど、映画の話って難しいな。おもしろいんだけど…難しいね(笑)

篠原:私流の映画の見方、っていう話はいったいどこ・に・・(笑)

向井:アハハ(笑)篠原さんとの映画対談は、またいつか日を改めて続編をやりたいね!

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