僕だけの"計画"を実現したい
プロデュースチーム
PM
内田・S・孝一Kouichi・Spicy・Uchida
得意分野 | カラオケ(アニソン、ロック、V系、洋楽etc) |
---|---|
趣味 | カラオケ、サバイバルゲーム、ミニ四駆 |
座右の銘 | 『十年一剣を磨く』 |
好きなスポーツ | アメリカンフットボール |
好きな食べ物 | チキン南蛮(自作可) |
自分の長所 | 忍耐、楽観主義、頑固 |
好きなラブコメ映画 | ラブ・アクチュアリー |
本業はナレーターで声優です!
メインの仕事は『ナレーションと声優』です。芸名は内田・S・孝一。真ん中の"S"の意味は…お会いしたときにでもお話しします(笑)ボーダーレスにいるときはイノベーションチームの一員で、プロデューサーをバックアップしたり、アポを取ったり。そしてナレーションが必要なときは、MAルームに馳せ参じるという…二足のワラジ?いえ、あくまでもナレーターで声優。声のお仕事がない日に、映像制作に関わっている感じ。実際に説明するのって難しいですね、この環境。ボーダーレスにはこういうスタッフが大勢いるのであまり気にならないけれど。改めて考えるとフシギな制作会社ですね。
ナレーターや声優を目指し始めたのって、かなり大人になってからで。子供の頃から憧れていたわけではないんですよ。高校の頃は『研究者』になりたかったんです。何かを研究をしたかったわけじゃなく、ただ肩書きに憧れて(苦笑)でも、ちゃんと大学の情報システム工学科に入りましたよ。晴れて研究者への道を歩み始めたのですが…ゼミで人工知能の研究を始めたら、「ダメだな、これは」と。最近でこそ人工知能って言葉も身近になっていますけど、本当の人間の知能を再現するのには、まだまだ時間が掛かりそうなことが分かってしまって。研究者への道は断念、今度はシステムエンジニアを目指そうと。大学を卒業後、9年半ぐらいだったでしょうか?ひとつの会社に、基盤エンジニアとして勤め続けました。
エンジニアの肩書きを捨てて、ナレーターの道へ
9年も同じ会社に勤めて、なぜ今はナレーターや声優に?というと…社会人になってから5年目ぐらいに、お芝居とか音楽をやっている人に出会ったんですよ。その人の舞台やライブを観に行っているうちに、心の奥底で「俺もこんなコトやってみたい!」って思い始めてしまったんです。それまで、自分にはビジョンというか、上昇志向みたいなものが全くなくて。「とりあえず普通に生きていければいい。」と、そんな感じだったんです。夢や目標みたいなものが全然ない人生。少し味気ないですよね。そこで、声優や俳優を養成する学校『松濤アクターズギムナジウム』の門を叩くことにしました。
とはいえ、何もかも投げ捨てて、すぐに声優やナレーターを目指したというわけではないんです。4年間ぐらいは会社員を続けながら、休みの日にレッスンを受けていて…でも、やっているうちに『声を使って表現する』ということの楽しさ、奥の深さに魅入られてしまったんです。どんどんソッチの方向に引っ張られていく自分がいて。「もっと本格的に学びたい!」と考え出したタイミングで職場の配置転換が。それを機に、エンジニアの肩書きをスパッと捨てました。なので、この世界を志したのって、すごく遅いんですよ。普通は子供の頃からの憧れだったりするじゃないですか。でも、だからこそ、単なるミーハーな気持ちじゃないんです。『自分の声だけを使って表現する』ということのプロに憧れたんですよね。
僕だけの"計画"を実現したい
大学ではアメリカンフットボールをやっていました。なんとなくノリで入部してしまって、そして地獄を見るという(笑)でも、辞めずに4年間続けられたのは大切な財産です。本質的にはインドア派。オフの日はマンガ読んだりゲームしたりして過ごしています。映画やドラマを観るのも好きだったのですが、声優やナレーターを目指してからは、吹き替えの声や滑舌に気を取られてしまって。楽しんで観るという感じではなくなりましたね。あと、カラオケやミニ四駆、サバゲーも好きなのですが、正直、最近はあまり行けていないんですよ。ボーダーレスは土日祝が休みだからプランも立てやすいし、これからはまた外に出て遊ぼうかな?と考え中です。
将来の夢は…声の仕事で「儲かってしかたがない!」って言えるようになりたいです。正直、今はまだまだ(苦笑)向井社長にもよく言われるんですよ、「ウチに居るのは2年位にしておけ」って。そうですよね。売れっ子になりすぎてボーダーレスに顔出せなくなった、と言えるようにならないと。それともう一つ、夢というか、ずっと考えている"計画"がありまして。決してお金になるようなことではないんですけれど、間違いなく、誰かの幸せにつながるような事。それは…というところでお時間になってしまいました(笑)秘密にしているような事ではないので、気になった方、僕を見かけたら「あの計画って何?」と、気軽に話しかけてみてくださいね。
映像・動画制作をご検討のお客さま
映像・動画制作の目的は、お客さまによって違います。
お客さま一人一人の目的やお悩みに対して的確で柔軟なご対応ができるのは、
完全内製化体制で実績を積んできたボーダーレスならでは。
映像・動画に関するご相談は、対応力と制作技術に自信を持つボーダーレスにお任せください。
ご相談や無料お見積りのご依頼は、電話またはメールからお気軽にどうぞ。