子供の頃の憧れを叶えた
チーフCGデザイナー
グラフィックチーム
チーフCGデザイナー
江先 睦美Mutsumi Esaki
幼少期、映画『ジュラシック・パーク』のメイキング映像を見たことがきっかけでCGデザイナーの道を志す。
福岡の映像専門学校卒業後、CGデザイナーとして制作会社に6年間勤めた後、退職。
ボーダーレスへ入社し、現在はチーフCGデザイナーとしてチームの柱を担う。
得意分野 | グラフィック |
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趣味 | ゲーム・読書・映像観賞 |
座右の銘 | 『神は細部に宿る』 |
好きなスポーツ | ハンドボール |
好きな食べ物 | アボカド・カレー |
自分の長所 | 持久力 |
好きな映画 | 塔の上のラプンツェル |
映画のCG技術に衝撃を受けた幼少期
小学生のとき、たまたまテレビでやっていた映画『ジュラシック・パーク』のメイキング映像を見て衝撃を受けました。「CGってすごい!」と感動し、興味を惹かれたのがこの道に入ったきっかけです。
高校卒業後は地元・福岡の映像専門学校へ入学し、CGと動画制作の両方を学びました。そこでAfter Effects(動画編集ソフト)の面白さを知り、さらに授業で見た映像作品の影響でモーショングラフィックに惹かれ、制作にのめり込んでいきました。
専門学校を出てから、アルバイトとして入社した動画制作会社で社員になり、憧れていたCG制作の仕事に就きました。ところが、これがかなりのスパルタで…容赦なく叩きあげられましたが、たくさんのことを学ばせていただきました。あの経験がなかったら今の私はなかったといっても過言ではないですね。
CG制作の部署から映像制作の部署に異動になると同時に契約社員になり、7年ほど勤めた後、会社を退職。今後の身の振り方を決めなければというときに、篠原さんから連絡がきたんです。
タイミングと巡り合わせ
ボーダーレスの立ち上げメンバーである篠原さんとは、専門学校時代の同期の関係でした。滅多に連絡なんてこないので何かと思ったら、「ボーダーレスで一緒に働かないか」というお誘いだったんです。あまりにタイミングが良かったのですごく驚きました。
当時はフリーランスとして活動することや、他の制作会社への転職も考えていたので一旦はお断りをしました。でも、転職活動中にもう一度篠原さんから連絡をもらったとき、「巡り合わせ」みたいなものを感じて…ボーダーレスへ入社を決意したんです。
入社して感じたのは、ボーダーレスはチームでの連携がすごく強い会社だな、ということでした。制作作業を全て内製化していることもあり、ディレクターとグラフィッカーがしっかりコミュニケーションをとりながらチームとして案件を進行するんですよね。他の制作会社にはない部分だと思います。
時には思うように進まないこともありますが、チームで仕事をすることは私にとって「なんとかなる」という安心感につながっています。1人ではできないこともできるようになるし、私が苦手な作業は得意な人にやってもらえばいい。今までもこのチームで乗り越えたのだから、という信頼があるのでしょうね。
これからも多くを学んで、取り入れていきたい
私はCG技術などを学習することが好きなので、個人としては新しく学んだ技術を仕事に活かすことをしたいですね。近頃はストーリーを伝えるためのテクニックについて学んでいるので、今後はショートフィルムやキャラクターアニメーションなどの案件にも取り組めたら嬉しいです。
映像・動画制作をご検討のお客さま
映像・動画制作の目的は、お客さまによって違います。
お客さま一人一人の目的やお悩みに対して的確で柔軟なご対応ができるのは、
完全内製化体制で実績を積んできたボーダーレスならでは。
映像・動画に関するご相談は、対応力と制作技術に自信を持つボーダーレスにお任せください。
ご相談や無料お見積りのご依頼は、電話またはメールからお気軽にどうぞ。