プロデューサーと企画
目指すは前例のない二刀流プレイヤー
プロデュースチーム
アシスタントプロデューサー
會田 公亮Kosuke Aita
高校の文化祭でショートムービーを作ったことをきっかけに、趣味として動画制作をはじめる。
武蔵野美術大学芸術文化学科を専攻し、卒業後は自分で映像コンテンツを制作したい思いからボーダーレスへ入社。
展示設営の経験や持ち前の対話能力を発揮しながらアシスタントプロデューサーとして活躍中。
得意分野 | 人とのコミュニケーション・企画 |
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趣味 | マンガ/イラスト制作・マンガ/アニメ/映画鑑賞・ネイル・ゲーム・配信 |
座右の銘 | 『負けるとわかってるからって 紳士は勇気を持って戦わなくてはならない時があるからだぞッ!!』 |
好きなスポーツ | 卓球・バドミントン・野球(やるのは全般好き) |
好きな食べ物 | カレー・甘いもの |
自分の長所 | 全く人見知りをしないところ |
好きな映画 | 映画 寄生獣・GANTZ:O・ショーシャンクの空に など |
きっかけは高校の文化祭
映像に興味を持ちはじめたのは中学生からで、高校生のときに文化祭で初めて自分の動画を制作しました。ジャンルは当時から好きだったヒューマンホラー。ストーカーを題材にした学園モノのショートムービーです。
今思うといかにも「スレた高校生」といった感じの内容で気恥ずかしいですが、自分で脚本を書いて、台本を作って、スマホで構内を撮影して、編集をして…と、とても楽しかったのを覚えています。
その後、武蔵野美術大学へ進学し、学芸員や教師の資格が取得できる芸術文化学科を専攻しました。展示の技術などを中心に学ぶ学科でしたが、おかげで映像を含む芸術全般について広く知識をつけることができました。動画制作は趣味として続けていましたが、授業でAdobe Premiere ProやPhotoshopなどを学ぶ機会もあり、基礎を身に着けました。
卒業後の進路を考えたときに、やはり自分は映像コンテンツを作る仕事がしたいと思い、映像業界への就職を希望することに。ボーダーレスではプロデューサーでも企画ができると聞き、そこが入社の決め手になりました。
経験と能力を活かして
現場で意識しているのは、できるだけお客さまや演者さんに自分から話しかけることです。人と気兼ねせずに話せるのは自分の能力だと思いますし、プロデューサーとしての強みだと考えているためです。
撮影現場で実際に感じたのは、学生時代に培った展示設営の技術と似ている部分があるということでした。例えば以前担当したゲーム動画の配信番組の現場では、テーブルに座っている演者さんの脚が見えないように暗幕で覆う必要があったのですが、その手法が制作展で実践したものと同じで驚きました。
撮影中、被写体のわずかなズレやゆがみなど、細かい部分に気づくのも自分が展示を学んでいたからこそだと思います。展示設営では作品をどう魅力的に見せるかがとても重要で、細部までシビアにチェックされていましたから。そこに気づく目があって、ディティールまでこだわって撮影に望めるのは、これまでの経験が生きている部分だと思います。
前例を変えたい
目指すプロデューサー像は、田中さんのような存在です。PMやディレクターを経験して、現在は取締役をしながらプロデューサーとしても信頼されていて、さらに企画や絵コンテも作ったりと、多方面の経験で得た知識や技術を余すことなく発揮しているところを尊敬します。
直属の上司なので目標にしたいということもありますが、実はキャラクターとしても近い部分があって。人とコミュニケーションをとるのが好きだったり、漫画家を目指した背景があったりと、似ている要素が多いんです。
ただ、現場での臨機応変な対応や、絵コンテ1つ描く場合にも田中さんの方が圧倒的にスキルがあるので、同じことだけをやっていても叶わないなと感じています。田中さんの良いところはしっかり吸収しつつ、美大での経験や自分だけの持ち味を活かして、これまでにないプロデューサーになっていきます。
ボーダーレスではプロデューサーも企画ができるとはいえ、これまで企画の方にフルパワーを使うような前例はありませんでした。
フルパワーとはいかないまでも、プロデュース業と同じくらいの熱量で企画を立てて、より多く形にしていきたい。企画とプロデュース業のどちらも両立し、2軸でやっていく初めての例を作りたい、というのが僕の目標です。現在も企画は出していますが、さらに採用率を上げることを直近の課題にしています。
映像・動画制作をご検討のお客さま
映像・動画制作の目的は、お客さまによって違います。
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