【求人】仕事内容｜CGデザイナー｜映像制作・動画制作会社のボーダーレス

企画の意図をくみ取り、アイデアとセンスで形にするクリエイター

コンピューターグラフィックスを使ったキャラクターデザインやモーショングラフィック作成、テロップ作成など、動画制作において実写以外のヴィジュアルを担っているのがCGデザイナーです。

技術はもちろん、発想力やデザインセンスが欠かせないクリエイティブなポジションです。

個人のスキルが問われる一方で、ディレクターが作成した企画の意図をくみ取り、プロジェクトメンバーとコミュニケーションをとりながら作業を進める対外的な能力も欠かせません。

ボーダーレスでは、CGデザイナーがディレクションをしたり、編集やMA（マルチ―ディオ）を行うこともあります。

・デザイン案の作成

・After Effectsを使用したモーショングラフィック作成

・Cinema 4Dを使用した3DCG作成

・DVDメニュー・パッケージ作成

・お客さまとのお打ち合わせ

案件を担当することが決まったら、プロジェクトメンバーであるプロデューサーやディレクターと社内打ち合わせを行い、動画の内容や方向性、スケジュールなどを共有いたします。

グラフィックがメインの動画の場合、企画やヒアリングの段階からCGデザイナーが参加することもあります。

グラフィックのトンマナ（デザインコンセプト・デザインルール）を固めるため、キャラクターやテロップ、背景などのデザイン案をPhotoShopやIllustratorなどのソフトを使用し作成いたします。

デザインが確定したら、モーショングラフィック作成を行います。After EffectsやCinema 4Dなどのソフトを使用し、静止画のデザインに動きをつけます。

制作の工程は個々での集中作業になりますが、問題点や提案があればその都度プロジェクトメンバーとコミュニケーションをとり、チームで連携しながら進行いたします。

作成したグラフィックを動画に当て込み、流れの確認や調整を行います。CGデザイナー同士や編集担当のクリエイターと意見を出し合い、動画のブラッシュアップをしていきます。

ボーダーレスは、同規模の他社と比べてもCGデザイナーが多く在籍している動画制作会社です。そのため、CGデザイナー同士で情報共有したり、各々の得意ジャンルを活かしながらスキルアップできる環境になっています。

案件の幅が広く、手書きアニメーションや3DCG制作など、様々なジャンルのクリエイティブに携わることができるのも特徴です。日々刺激を受けることができるので、いちクリエイターとして魅力に感じています。

1人1人の裁量が大きい分責任はありますが、チャンスも多いので、成長意欲のある人にとっては魅力的な会社だと思います。

ディレクターの主な役割は、動画制作現場の総指揮をとることです。企画・台本作成や撮影現場での演出、動画の編集、お客さまとのやりとりなど、仕事内容は多岐にわたります。

CGデザイナーが担当するのは、モーショングラフィックの作成やキャラクター・背景デザインなどです。企画の意図を汲み取って形にする発想力やチームワークなどの能力が必要になります。

PMの主な役割は、ディレクターの補佐をしながら制作・進行をすることです。制作スケジュールの作成や実行予算の管理、撮影準備など、状況に応じて様々な仕事をこなします。

プロデューサーの役割は、プロジェクト全体の責任を担うことです。社内外問わず多くの人と関わりながら仕事を進めます。クリエイティブな視点とビジネス感覚の両方が必要になるポジションです。

募集要項

ディレクター、CGデザイナー、PM、プロデューサー、
新卒・中途採用・パートナー募集の内容を
ご紹介しています。

メッセージ

ボーダーレスで働くスタッフから、
入社を検討してくださっている皆さまへメッセージを発信。
経歴や職場環境など様々なことについて語っています。

ボーダーレスの1日

ボーダーレスで働くスタッフの1日に密着。
ディレクター、CGデザイナー、PM、プロデューサーが、
各々の仕事の流れについてご紹介しています。

会社概要

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