業界歴30余年、
実績と提案力で周囲を導くプロデューサーチームの要。
プロデュースチーム
チーフプロデューサー
三島 一浩Kazuhiro Mishima
社会人デビューと共に映像業界へ足を踏み入れ、ディレクターとしてキャリアを積んだ後、プロデューサーへ転身。
長年の現場経験と動画制作の知識を武器に、お客さまとクリエイティブスタッフを繋ぐ役目を担っている。
得意分野 | 雑学 |
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趣味 | 音楽鑑賞・サッカー観戦・ウインドウショッピング |
座右の銘 | 『明日は(も)良い日』 |
好きなスポーツ | サッカー・格闘技 |
好きな食べ物 | 納豆・たこ |
自分の長所 | 粘り強い |
好きな映画 | スターウォーズ(エピソード4) |
キャリア30年、更なるステップへ
僕が映像業界に足を踏み入れたのは、社会人になったときです。映像・動画制作の道を進み続けて、気づけば30年あまり。ベテランといわれる世代になってしまいました。
もともとディレクターをしていて、演出などに携わっていました。いくつかの映像制作会社でテレビ番組やミュージックビデオ、企業VPなどのディレクション経験を積んだ後、14年ほど前に独立。フリーランスのディレクターとして生計を立てていましたが、自身の今後を考え、プロデューサー職へステップアップしたいと思いはじめたんです。
しかし当時ディレクターとしてのキャリアはあっても、プロデューサーは未経験です。基礎からしっかり実力をつけるにはどうするのが良いか考えたとき、フリーランスのままでは難しいと思いました。そこで、企業に入社し、ディレクター経験を活かしながらプロデューサーへ転向していく道が良いと考えたんです。
プロデューサーへの転身と意外な再会
ボーダレスに入社した当初はディレクターとして制作に関わっていました。そこから数ヶ月でプロデューサーチームへ移動になり、OJTや引継ぎを駆け足で済ませ、4年目の現在はプロデューサーチームリーダーのポジションを担っています。
思い出深かった仕事は、20年以上前に別の制作会社で一緒に働いていた後輩との再会です。彼は今エンターテインメント系のメーカーに勤めているのですが、僕がプロデューサーに転身したことを聞きつけ、動画制作を依頼してくれたんです。
ボーダーレスがモーショングラフィックに強い制作会社ということもあり、企画が通って20年以上ぶりに一緒に仕事をしました。
お互いの変化や成長が感じられて感慨深かったですね。まさか後輩から仕事を依頼してもらえる日が来るとは思いませんでしたし、業界内での “縁” の面白さを感じる出来事でした。
お客さまとクリエイティブスタッフの橋渡し役として
動画制作の仕事は、お客さまが抱えている困りごとに対して、動画を使って解決のお手伝いをすることだと思っています。ただ…作りたい動画のイメージはなんとなくお持ちでも、それを言葉にして明確に伝えることができるお客さまはあまり多くはありません。
僕たちプロデューサーの役割は、その言葉にできないご希望までしっかり汲み取って、クリエイティブチームへ “橋渡し” をすることだと考えています。
その役割の中でも、ヒアリングの時点でより建設的なご提案ができたり、お客さまがお持ちの漠然としたイメージを明確な言葉に翻訳することができるのは自分の強みかなと思います。
長年映像の世界でディレクターをしていたから得た、僕の武器ですね。
海外の仕事にも興味があるので、今後はもっと海外にも出てみたいです。ボーダーレスはベトナムにも制作ラボを持っているので、海外事業の方にも積極的に関わっていきたいと考えています。
映像・動画制作をご検討のお客さま
映像・動画制作の目的は、お客さまによって違います。
お客さま一人一人の目的やお悩みに対して的確で柔軟なご対応ができるのは、
完全内製化体制で実績を積んできたボーダーレスならでは。
映像・動画に関するご相談は、対応力と制作技術に自信を持つボーダーレスにお任せください。
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