金沢の元フリーカメラマン
上京してチームワークの楽しさを知る
ディレクターチーム
ディレクター / プロダクションマネージャー
野町 瞭介Nomachi Ryosuke
金沢の企業でブライダルカメラマンを経験。独立後は個人でお年寄りの終活ムービーを制作し、生計を立てる。
25歳で上京し、ボーダーレスへ入社。現在は現場に欠かせないディレクター/プロダクションマネージャーとして活躍。
得意分野 | 撮影もの |
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趣味 | 新発売を試すこと |
座右の銘 | 『まだ無いものは無限にある』 |
好きなスポーツ | eスポーツ・野球(プロ選手にインタビューする機会があって見始めた。勉強中) |
好きな食べ物 | シビレ系の料理 |
自分の長所 | チャレンジが好き |
好きな映画 | ジョジョ・ラビット/君の名前で僕を呼んで |
ブライダルから終活ムービーまで
大学生の頃から映画を見ることが好きでした。とにかく映像に関わる仕事に就きたくて、金沢のブライダル映像制作会社に入り、ブライダルカメラマンをしていました。その後、個人でブライダルカメラマンをしながら、並行してお年寄りの終活ムービーの制作などをして生活していました。
おじいちゃん、おばあちゃんたちには喜んでもらえていましたし、良い経験にもなったのですが、ほとんどボランティアのような価格で制作していたので先立つものがなく…〈企画・営業・撮影・編集・納品〉まで自分1人でやり続けることにも限界を感じ、25歳のときに上京を決意。これまでとは違った規模感で、人と協力しながら映像制作がしたいという思いでボーダーレスへ入社しました。
経験と成長
プロダクションマネージャーとして入社し、はじめは色々な方と関わりながら仕事を進めることに対して慣れないこともありました。徐々にディレクションも任されるようになり、今では自分は現場が好きなんだと感じます。
先日撮影したバラエティ番組の案件では、ディレクターとして現場の進行管理を全て担当しました。キャストが30名以上いる日もあり、常に臨機応変な対応が求められるスピーディな現場でした。
突発的なトラブルや想定外の出来事にも場当たり的に対応していく必要があり、演者さんやスタッフとコミュニケーションをとりながら、何とか無事に撮影を終えることができました。大変でしたが、適応力や判断力が鍛えられたと感じています。
実は入社してすぐの頃にもバラエティー番組を担当したことがあるのですが、どちらの現場にもいたクリエイティブマネージャーの佐藤さんからは「あの頃に比べると見違えたね」と言われました。
表現の場を広げたい
音楽が好きなので、MV制作を担当してみたいです。今でも自主制作として友人のMVを作ったりしているのですが、案件として担当したことはないので、ぜひ挑戦してみたいです。
自主制作だとある程度自由に色々試すことができるので、そういった面では仕事と違った楽しさを感じます。通常の企業プロモーションではあまり使わないような表現を使ったり、新しい技術を試してみたりすることもあります。
理想は、自主制作から得たアイデアや技術を仕事にも活かすこと。今は趣味でやっていることも、いつか仕事に繋げることができたら嬉しいです。
野町 瞭介の対談
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