チームの “関所” として
数字の間違いは見逃さない
マネジメントチーム
経理 / 総務
髙沢 怜央Reo Takazawa
埼玉県出身。前職で経理や人事などのバックオフィス業務を経験後、簿記2級の資格を取得。
26歳で転職し、現在はボーダーレスの経理 / 総務としてチームの後方支援役を担う。
得意分野 | 会計・事務 |
---|---|
趣味 | 価値観の違う人の話を聞くこと |
座右の銘 | 『朝起きられたらスペシャル』 |
好きなスポーツ | バスケットボール |
好きな食べ物 | 漬物 |
自分の長所 | 失敗を忘れないこと |
好きな映画 | ゴールデンスランバー |
将来を考えた選択
前職は都内にある運送会社に勤めていました。経理や人事などのバックオフィス業務を担当する以外に、現場へ出て配達を行うこともありました。
幅広い業務に関わることができたのは良い経験でしたが、改めて自身の年齢などを考えたとき、今後のためにも腰を据えて1つの職種に取り組みたいと思うようになりました。
そこで選んだのが、経理業務でした。正確性を重視する性格や、数字に強いことなどから、性に合っていると考えたためです。
その後、前職を離れ、簿記2級の資格を取得。自身の経験や資格を活かせる職場を探していたところ、ボーダーレスとご縁があり、26歳のときに転職をしました。友人がアニメーション制作会社に勤めていたこともあり、映像制作というジャンルに興味があったのも入社の決め手の1つです。
入社当時のボーダーレスの印象は「社内の雰囲気が良い」というものでした。スタッフはみんな人当たりが良くて、質問に対しても丁寧な説明を返してくれるので、わからないままになることはなかったです。その印象は今も変わっていません。
役目とやりがい
請求書や書類の数字に誤りがあったとき、最終的な “関所” になるのが自分の役目だと思っています。提出された書類の最終チェックをする部署として、正確性は何より大切にしています。
会計ソフトであれば修正が利きますが、対お客さまの場合はそうはいきません。二重三重チェックを行ったうえで、さらに第三者確認を行うことで漏れや間違いがないように気をつけています。
ボーダーレスは年齢が若いスタッフも多く在籍しているので、まだ社会人経験の短いスタッフに対しては経理や総務の立場からサポートを行うこともあります。
やりがいを感じるのは、月次の決算業務を終え、数字がぴったり揃ったときです。もちろん数字が合うことが前提ではありますが、基本的に数字がズレている状態が好きではなくて…スムーズに締めることができると、自分の中で達成感を感じます。
叶えたい目標
今後はさらに経理の経験を積んで、勉強をしながら簿記以外の資格取得にも挑戦したいと考えています。
当面の目標は、公認会計士の資格を取得すること。医師・弁護士と並んで三大国家資格といわれる難関なので、合格まで何年先になるかわかりませんが、いつか必ず取得したいです。
プライベートでは、最近身体を動かすことがおろそかになっているので、スポーツで身体のケアをしたいです。デスクワークということもあり、今後の健康のためにもボディメンテナンスには気を使わなければと思っています。
趣味は、自分と全く考えが違う方の意見を聞いたり、見たりすること。色々な方の意見を知るうちに、実生活で人と意見が食い違ったときでも衝突することがなくなりました。まずは相手の考えを受け入れ、「そういう考え方もあるんだな」と納得したうえで話し合うことができるようになったので、良い効果だと思っています。
ボーダーレスで経験を積むことはきっと自身のスキルアップにも繋がるはずなので、今後も真摯に日々の業務に取り組んでいきます。
映像・動画制作をご検討のお客さま
映像・動画制作の目的は、お客さまによって違います。
お客さま一人一人の目的やお悩みに対して的確で柔軟なご対応ができるのは、
完全内製化体制で実績を積んできたボーダーレスならでは。
映像・動画に関するご相談は、対応力と制作技術に自信を持つボーダーレスにお任せください。
ご相談や無料お見積りのご依頼は、電話またはメールからお気軽にどうぞ。