強い探求心と向上心で
身近な目標を超えていく
ディレクターチーム
プロダクションマネージャー
川瀬 滉星 Kousei Kawase
公務員専門学校を卒業後、営業職に就く。
転職を機に宮崎県の映像専門学校へ入学し、2年間映像制作の基礎を学んだ後、上京してボーダーレスへ入社。
現在はプロダクションマネージャーとして現場を支えている。
得意分野 | 編集 |
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趣味 | ゲーム・映画鑑賞 |
座右の銘 | 『為さねば成らぬ何事も』 |
好きなスポーツ | サッカー・テニス |
好きな食べ物 | オムライス |
自分の長所 | 慎重なところ |
好きな映画 | コンスタンティン |
やりたいことをやるため
高校生のときから映画が好きで、毎日のようにレンタルショップへ行ってはDVDを借りてきて自宅で映画鑑賞をする日々を過ごしていました。
そんなある日、友達がゲームのプレイ動画をYouTubeへアップしていることを知り、動画編集に興味がわきました。フリーソフトを使って簡単な動画編集をしてみたり、友達の動画編集を手伝ったりしているうちに、編集作業が好きになりました。
高校を卒業した後は公務員の専門学校へ進学し、卒業後、営業職に就きました。数年務めてから転職を考えはじめたとき、友達が言ってくれた「やりたいことをやった方がいいよ」という言葉に後押しされ、映像業界への挑戦を決意しました。
その後、営業職を退職し、24歳のときに宮崎県の映像専門学校へ入学。映像制作ソフトの使い方や企画、脚本、撮影など映像全般について学びました。はじめは周りの学生より年齢が上であることを気にしていましたが、実際は気にする必要もなく、みんなフラットに接してくれたので気が楽でした。
卒業が近づき、改めてやりたい仕事を考えたとき、色々なジャンルの映像制作に携わりたいという思いがありました。地方よりは最新の情報がキャッチできる都心へ出たい気持ちもあり、上京してボーダーレスへ入社しました。
プロの現場で
プロダクションマネージャーとして働きはじめてすぐに実感したのは、「専門学校とは全く違う」ということでした。技術レベルはもちろんですが、現場の人たちの意識や、チームの連携力、企画の掘り下げ方まで、これまでの環境とは比べものにならないほど学ぶことが多く、毎日やりがいを感じました。
自分は基本的に物事を深堀りしたいタイプで、事前準備をしっかりしておかないと気が済まない性格なので、プロダクションマネージャーの業務ではそれが上手く活かせていると感じます。
入社してすぐ任されたロケ地探しでは、場所だけでなく敷地内の設備や周辺の情報まで細かく調べたことでロケハンがとてもスムーズにいきました。今後はさらにお客さまとのやりとりも増えると思うので、密に会話をしてお客さまやサービスの良さを引き出して、映像に反映していきたいと思っています。
尊敬と目標
専門学校時代からAdobe After Effectsを使った編集作業が好きなので、自身の得意分野として伸ばしていきたいと考えています。以前、グラフィックに動きをつけて編集する案件を任されたときはとても勉強になりましたし、楽しかったです。反対に、実写の撮影や編集には苦手意識があるので、それを克服するのが直近の目標です。
目指しているのは、臼井さんや山本さんのようなディレクターです。臼井さんは編集の腕がすごくて、自分の好きなジャンルで実力を発揮しながら活躍しているところを尊敬しています。
山本さんは直属の上司なので一緒に行動する機会も多いのですが、山本さんがいる現場はとても雰囲気が良いんです。どの現場でも周囲の人に慕われていて、気遣いが細やかで、現場進行も上手で…見ていると、当たり前なのですが経験値の差を感じます。自分もあんな風に頼られるディレクターになるため、今後も経験と実績を積み重ねながら力をつけていきます。
映像・動画制作をご検討のお客さま
映像・動画制作の目的は、お客さまによって違います。
お客さま一人一人の目的やお悩みに対して的確で柔軟なご対応ができるのは、
完全内製化体制で実績を積んできたボーダーレスならでは。
映像・動画に関するご相談は、対応力と制作技術に自信を持つボーダーレスにお任せください。
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