- 担当範囲
- 企画・構成・撮影・編集・グラフィック
- 制作期間
- 約1週間
- 用 途
- Web動画 / アプリ・ゲーム紹介 / 商品・サービス紹介
- スタイル
- アニメーション / 実写
- 業 種
- ゲーム・アプリ・ソフト
- 尺
- 0:30~1:00
- 活用場所
- Webサイト / YouTubeチャンネル
- 作品の概要
人気スマホアプリ『SNOW』の新機能“スノ文字”を紹介し、広く認知してもらうためのWebCM。「顔をスノ文字に変えられたら負け」という設定で、二人の男性がお互いの顔を撮影し合う攻防を中国拳法と絡めて撮ったアクション映像です。
- 制作者のコメント
クライアント様から、面白くインパクトのある映像をいくつか考えてほしいというご要望をいただき企画を考えさせていただきました。もともとカンフーを絡めた映像を制作してみたかったので、今回の企画を気に入っていただき映像作品にすることができ嬉しい限りです。
当初「天下一スノウ会」という仮のタイトルがありました(笑)。中国拳法を絡め新機能“スノ文字”を楽しくご紹介できればと思い、企画~初回の絵コンテまで担当させていただきました。ディレクションに関しては「この企画を映像にするならこの人しかいない」というスタッフに担当してもらい、良い作品に仕上がったと思います。(企画担当スタッフ)
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私は台本と演出を担当させていただきました。企画の段階では野外での撮影が想定されていたのですが、予算的に厳しく自社スタジオで撮影する用に絵コンテを調整する必要があり、加えて演者は二名ともアクション未経験者。限られたスペースで、未経験者のカンフーアクションを迫力ある映像に見せるための工夫を凝らした作品です。
ターゲット(映像を見る人)はアクションを詳しく知っているわけでもないですし、撮影環境の事情なんてもちろん知らないので、一般的に抱かれるようなカンフーのイメージを限られた条件で再現するためにどうするのが良いかを考えました。「それっぽく」見えるような動きや撮り方までカット割りをし、リハーサル無しで、本番中に動きの説明を加えながら撮影に望みました。
あとは、アクション系でイメージされるような「バババババッ!」という素早い攻防の映像を撮りたかったのですが、拳法に関して素人の役者さんがいきなりできるようなものでもないので、素早いラッシュの部分をどうしたらいいか?という課題が発生しました。当たると怪我をしてしまう、かと言ってゆっくり動いても意味がない。そこで考えたのが、遠近法を使って撮影をするという方法です。当たらないので怪我することもないですし、思いきり動いてもらえるので迫力も出せる。それ以外にも制作スタッフや役者の方々が積極的にアイディアを出してくれたおかげで、「それっぽい」と思えるようなカンフーアクション映像ができたと思っています。
クライアント様には撮影の立ち会いも楽しんでいただけていたようで、完成した作品に対してもとても良い反響をいただくことができました。(担当ディレクター)
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格闘映画のような迫力とドラゴンボールのような効果を出したいとのディレクターの要望に合わせてエフェクトを制作しました。私が今まで実写にエフェクトをつける機会がなかったので、楽しく制作させていただきました。(担当グラフィッカー)
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