ボーダーレススタッフ対談 第四回

マネージャー/クリエイティブディレクター

田中 健一朗

グラフィックチーム・CGデザイナー

菱川 ダニエル

  • 田中 健一朗

    マネージャー/クリエイティブディレクター

    田中 健一朗

    趣味・特技は漫画を描くこと。2018年にPMとして入社。未経験から経験を積み、現在はディレクター兼クリエイティブチームのマネージャーとしてチームを支える存在になっている。

  • 菱川 ダニエル

    グラフィックチーム・CGデザイナー

    菱川 ダニエル

    ペルー共和国出身。学生時代は法律を学んでいたが、1台のカメラをきっかけに動画制作の道へ。来日してテレビ番組の制作会社に勤めた後、2016年にCGデザイナーとしてボーダーレスへ入社。3DCG制作を得意とする。

前向きなチャレンジャー同士

初めて会ったときのお互いの印象を教えてください。

菱川

印象に残っているのは、Blender(3DCGソフト)について質問されたときです。

田中

え、それってけっこう最近じゃないですか(笑)

菱川

田中くんが入社したときは覚えているけど、最初の方は全然話したことなかったからね。それなのに突然ソフトのことを聞かれたから、積極的な人だなと思った。

田中

僕はずっとダニーさんと話してみたかったんですけど、入社からしばらくはグラフィックチームと関わる機会がなかったんですよね。PMとして、長期の案件に集中して取り組んでいたので。

菱川

後から知ったんだけど、田中くんは漫画を描く人だから、3DCGにも興味があったんだなと思いました。

田中

他のディレクターと打ち合わせをしていて、動画の中でBlenderを使った表現をしたいという話をしたら「それならダニーさんに聞いた方が良いよ」と言われたので、質問しに行ったんですよ。ボーダーレスでは、「3DCGといえばダニーさん」なので。 でもそれがきっかけで、今では色々な話をするようになりましたよね。

現在、印象は変わりましたか?

菱川

僕はあまり変わらないです。「自分で進む力のある人」だと思っています。

田中

ダニーさんは経験がある分、僕らよりももっと先のことを見ている人だなと、話すたびに思います。僕らなんかはつい目の前のことを考えるのに一生懸命になりがちなんですけど、ダニーさんは3年後、4年後のことを考えて行動しているんです。 あとは、すごくポジティブ。まぁ、僕もポジティブなんですけど(笑)

菱川

それは確かにそうだね(笑)

田中

なので、ダニーさんと話していると「どうせできないよ」とか「リスクがあるし」という言葉は出てこない。お互いに、「やってみようよ」とか「できるんじゃない」というチャレンジ精神が強いですよね。

菱川

やってみないと、自分を変えることができないからね。失敗するのは誰でも怖いと思うけど、失敗したくないから色々勉強して準備をします。その準備をするためには努力が必要なんです。

田中

僕も、現状維持だとずっと同じことしかできないと思ってます。新しいことに挑戦していきたいっていう根幹が似ているんですよね。

菱川

そうですね。 実は以前、仕事のなかで田中さんの意見にあまり賛成できないことがありました。でもその気持ちを変えて、納得させたのは、田中さんの「何もしないと変わらない」という言葉だったんですよ。

仕事のなかで関わる機会は多いですか?

菱川

あまりないかな。

田中

そうですね。動画の中で部分的に3Dの制作をお願いしたことがあるくらい。ただ、ダニーさんは3DCGの社内アドバイザー的な存在なので、3Dで作りたいものがあるときはまず相談にいきます。

菱川

相談されたときは、その部分が動画全体の中でどんな役割を持っているのかを考えてアドバイスをします。

田中

もちろん他にも制作できるスタッフはいるんですが、ダニーさんは3DCGの知識や技術が本当にすごいんです。全体を見て、「こういうことをしたいなら工程数はこのくらいかかるから、時間や予算はこのくらいだろう」という答え方をしてもらえるので、すごく有難いです。 でも、今後はもっと3DCGが得意なスタッフも増やしていきたいですよね。

菱川

そうですね。3Dの需要はどんどん増えているし、技術も進化して価格も下がってきているので、これからもっと動画に欠かせないものになると思います。

田中

今だとまだ2Dの動画は2Dだけ、3Dの動画は3Dだけっていう固定観念があるけど、部分的に3Dを取り入れた動画はもっと作っていきたいですよね。 この間ダニーさんに制作をお願いした案件も、一部分だけ3Dにすることで、ぐっと商品の特徴が際立つ動画に仕上がったので。これを事例にして、今後はもっとこのスタイルをご提案していければいいなという話をしてたんです。

相手のことをすごいと思うのはどんなときですか?

菱川

田中さんは、誰かと話すときに年齢や性別に関係なく良い所を見つけるのが上手です。そしてそれを自分のプラスにする。

田中

僕は基本的に周りは全員自分よりすごい人だと思っているので、映像の知識に限らず盗めるものがあるなら盗みたいんです。相手を尊重するのは半分は自分のためでもあるんですよ。

菱川

それはあるよね。相手のためにしたことは結局ちゃんと自分に戻ってくる。 あとはね、「何もしないと変わらないからやってみよう」という話をしたときのように、やりたいと思ったことを実現できる力がある。まだ若いし、こういう力を持ってる人だからこれからもっと成長すると思う。

田中

ありがとうございます。 ダニーさんは、人の意見を頭から否定しないで対話をしてくれるところがすごいと思います。アドバイスをくれたり、「じゃあこうしてみよう」という建設的な話に繋げてくれるんです。年齢で言ったら大先輩なのに、いつも同じ目線に立って話してくれる。

菱川

田中さんが色々相談してくれるのは有難いですよ。

田中

あとはやっぱり先を見ているところかな。「今」ではなく、「今後」という目線でアドバイスをくれる貴重な存在です。

菱川

ボーダーレスは若い人が多いから、みんなそれぞれ夢を持っているのに動きがバラバラになってしまうときがあります。でもきちんと話し合って、同じ方向を向くことができれば、会社として前に進める。話し合うことだけで、何か見つかることがあるかもしれないからね。 自分の経験と若い世代の新しいアイデアが繋がって、生まれるものがあると思っています。

今後の目標や、挑戦してみたいことがあれば教えてください。

田中

Blenderについては、ある程度触れるようになりたいと思ってます。自分が0から制作をしたいというよりは、Blenderについて知ることで表現や演出の幅が広がると思って勉強中です。

菱川

ディレクターとして色々な表現方法を知るのは大切ですね。発想力を育てることができるし、CGデザイナーと話をする時も的確な指示ができるようになる。

田中

作る側の大変さは、漫画を描くときに身をもって知っているので。「ソフトを使えばパパッと作れるじゃん」っていうディレクターにはなりたくないんです。

菱川

自分は、いつかハリウッドみたいな制作ができれば最高だと思っています。憧れですね。でも、まだまだ道は長いし、1人じゃできない。だから、他の人と力を合わせていつかできるんじゃないかなと思っています。

田中

僕も、何かみんなで1つの大きなことをしてみたいですね。映画制作とか。ボーダーレスの場合は内製化しているので、全て自分たちでできるっていうのはやっぱり強みだと思います。ダニーさんは制作について一通りの知識を持っているし、みんなで技術を持ち寄って協力すればできると思う。 ビジネスとしての実現はなかなか難しいですけど…やりたい、というか、やる。いつか絶対やります(笑)

ボーダーレス

お二人とも、ありがとうございました!

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