動画制作ソフトの使い方After Effects CS6 Part 18

After Effects CS6のテキストの挿入方法

ここでは、After Effects CS6にテキストを挿入する方法を説明していきます。動画においてテキストは非常に重要なものです。映画の字幕や楽曲の歌詞表示など様々なシチュエーションで使用されます。また、テキストをアニメーションさせることによって動きのある飽きのこない動画の製作が可能になっています。テキスト挿入は必須スキルなので必ず覚えるようにしてください。

After Effects CS6目次
  1. テキストレイヤーの作成

1テキストレイヤーの作成

After-Effects-CS6_18_1.jpg

メニューの「レイヤー」→「新規」→「テキスト」を選択します。

After-Effects-CS6_18_2.jpg

もしくは、ツールボックスの「文字ツール」を選択して、コンポジションパネルをクリックしてください。同じくテキストの挿入が可能なので、自分の好みにあったものを選択してください。

After-Effects-CS6_18_3.jpg

コンポジションパネルに縦線が表示されます。ここにテキストが入力可能になっています。任意のテキストを入力しましょう。

After-Effects-CS6_18_4.jpg

「あいうえお」と入力した様子です。このようにAfter Effects CS6ではテキストレイヤーを作成し、簡単に文字の入力が可能になっています。

After-Effects-CS6_18_5.jpg

タイムラインに、テキストのレイヤーが追加されます。他のレイヤーと同じように表示時間を変更することや、レイヤーの順番を任意で変更することが出来ます。用途に合わせて調整をしてみてください。

次は、After Effects CS6に追加をしたテキストの編集方法について説明をしていきます。

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