EDIUS Neo 3の映像データへのエフェクト挿入方法｜動画制作ソフトの使い方

EDIUS Neo 3の
映像データへのエフェクト挿入方法

EDIUS Neo 3では画像だけでなく、映像にもエフェクトを挿入することが可能です。エフェクトを上手く使用できれば、質の高い動画が製作できるだけではなく動画素材が少なくても飽きの来ない動画を作ることができます。エフェクト効果は基本であると同時に奥義でもあるのです。基本的な操作方法を知って頂いて、どんどんエフェクトを試してみてください。

EDIUS Neo 3 目次

エフェクト画面に移動をします。
エフェクト効果を選択します。

1エフェクト画面に移動をします。

はじめに断っておきますが、基本的な操作方法は先程説明をした「EDIUS Neo 3の画像データへのエフェクト挿入方法」とほとんど同じです。画像データへのエフェクト挿入方法がわかっていれば非常に簡単に作業を進めることができます。ここでは、映像に古い映像加工を行う「オールドフィルム」のエフェクト挿入方法について説明をしていきます。

ピンウィンドウの「エフェクト」を選択してください。エフェクトビタンを押すと下の画像のような状態になります。

ピンウィンドウにツリー上にフォルダが出現するので、今回はその中から「ビデオフィルター」を選択してください。

2エフェクト効果を選択します。

右側のクリップビューにエフェクトが表示されます。今回はその中から「オールドフィルム」の効果を映像に挿入したいと思います。

ドラッグで効果を持たせたいタイムライン上の素材ソースまで持っていきます。今回の場合は、タイムライン上の「黄色のライン」までです。

これで映像にエフェクトを挿入することができます。画像と同じように映像にも専用の様々なエフェクトが用意されています。製作をする動画に合わせて、色々な効果を試してみてください。

次は「エフェクトの調整」について説明をしていきたいと思います。

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EDIUS Neo 3 目次

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