動画制作ソフトの使い方EDIUS Pro 6.5　Part 5

EDIUS Pro 6.5目次

1. ソースパレット上の「クリップを追加」をクリックします
2. データフォルダを選択します
3. 別の取り込み方法

使用したい画像があるフォルダを選択してください。動画製作のための専用フォルダを製作しておくと作業が楽になります。事前に作成をしておきましょう。

フォルダの中から、使用をする画像を選択して「開く」をクリックします。

上の画像が、選択した「鳥の写真」が挿入された様子です。

クリップビュー画面の上で、右クリックを選択すると上記のようなポップアップが出てきます。項目の中にある「クリップの追加」を選択しても先ほど紹介した方法と同じように画像取り込みを行うことができます。

タイムラインウィンドウからもクリップビュー画面と同じく、右クリックから「クリップの追加」を選択することによって画像の取り込みを行うことができます。取り込み方法は複数ありますがお好みの方法で画像の取り込みを行なってください。

■ EDIUS Pro 6.5で使用可能な画像拡張子

拡張子とは、簡単に説明をしてしまうと「どのようなデータ形式なのか？」を示すための目印になります。例えば「○○.jpg」という画像データがあった場合は、○○以下の「jpg」という部分が拡張子に該当します。拡張子の種類は複数あり、中には特殊なものもあります。EDIUS Pro 6.5で使用可能な拡張子をしっかりと把握しておきましょう。

EDIUS Pro 6.5で使用可能な画像拡張子一覧

• DPX （SMPTE 268M-2003）
• PSD
• TARGA
• BMP
• JPEG
• JFIF
• GIF
• TIFF
• QuickTime Image
• Mac Pict
• SGI Files
• PNG
• Flash Pix
• WMF
• Maya IFF
• Quick Titler （.etl）

トムソン・カノープス公式サイトより参照

（http://pro.grassvalley.jp/catalog/edius/edius_pro_65_s.htm）