メッセージ
入社からの経歴を教えてください。
ボーダーレスへは、2017年の7月にディレクターとして入社しました。入社から数ヶ月後、社内でチーム編成の見直しがあり、そのタイミングでプロデュースチームへ異動しました。
面接時に「将来的にはプロデューサーになりたい」という希望は伝えてあったのですが、考えていたよりも早く実現したため、多少戸惑ったのを覚えています。
自分自身ディレクターとしてのキャリアが長かったので、はじめのうちはその視点が抜けていなかったんですね。ディレクターの時は自分が中心になり、細かい部分まで見るのが仕事でしたが、プロデューサーがそれをしていてはいけないのだと早い段階で気がつきました。
いくつかの案件に携わるうち、もっと俯瞰的に、上から全体像を見るのがプロデューサーの役割なんだと実感したんです。
やりがいや成長を感じるのはどんな時ですか?
既存のお客さまたちからご相談を受けたり、何度もお仕事をいただいたりということが増えると、励みになりますね。ボーダーレスのクリエイターたちが信頼されているのを感じるし、必要としていただいているという実感を持つことができます。
入社を検討している人に一言メッセージをお願いします。
ボーダーレスは良い意味でみんながマニアックというか、撮影機材や撮影手法ひとつとっても細かい部分までこだわる人が多いです。それはたぶん、純粋に映像や映像作りが好きな人が集まっているからなんです。
同じように映像が好きで、映像に関してやりたいことがあるならきっと実現可能です。大規模な企業ではありませんがその分小回りがきくし、色々なジャンルの案件を手がけているので、作りたいものを形にするチャンスが多いのも良いところですね。
プロデューサーとして一緒に働きたいのは、能動的に取り組める人です。自ら考えて行動する、そんな積極性のある人にとっては、魅力的な環境だと思います。