Premiere Pro CS6の画像素材へのエフェクトの追加｜動画制作ソフトの使い方

Premiere Pro CS6の
画像素材へのエフェクトの追加

ここでは、画像素材にエフェクトを追加する方法について説明をしていきます。そもそもエフェクトとは「効果」のことであり、動画編集においてはカラーの変更など素材に特殊な効果を追加することを言います。エフェクトには様々な種類がありますが、ここでは基本的なものを紹介しています。実際に、様々なエフェクトを試してみてエフェクトが与える印象を実験してみてください。

Premiere Pro CS6目次

エフェクトを追加する画像の選択
エフェクトの追加
直接、エフェクトを追加する

1エフェクトを追加する画像の選択

まずはエフェクトを追加したい画像を選択します。ここでは「鳥の画像」を選択してみます。タイムライン上の「鳥の画像」をクリックします。

確認のためタイムライン上部のマーカーを動かして、画像をプログラムパネルに表示させています。確かに、「鳥の画像」が選択されていることがわかります。

2エフェクトの追加

画面左下のタブからエフェクトをクリックして、エフェクトパネルを表示させます。

画像に追加したいエフェクトを選択します。ここでは、「モノクロ」のエフェクトを追加してみたいと思います。

「モノクロ」をダブルクリックすると、上の画像のように反映されます。反映の結果はプログラムパネルに表示されます。

3直接、エフェクトを追加する

使用したいエフェクトを、使用したい画像までドラッグして適用させることもできます。好きな方法で画像にエフェクトを追加してみてください。

以上がPremiere Pro CS6の画像素材にエフェクトを追加する方法になります。エフェクトの追加次第で、動画の印象は大きく変化するのでいろいろなエフェクトを試してみてください。次は、「Premiere Pro CS6の映像素材へのエフェクトの追加」に関して説明をしていきたいと思います。

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