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YouTube企業チャンネル運用の秘訣とは?3つの成功事例をプロ目線で解説

【YouTube】

2024.10.03

YouTubeの企業チャンネルを自社で運用し、マーケティングで成果を挙げている例はたくさんあります。

 

開設にはアカウントの作成や動画の制作が必要ですが、実は導入ハードルはそこまで高くありません。YouTube企業チャンネルで効果を出す近道は、登録者数や再生回数の多い人気アカウントからコンテンツ作りのコツを学ぶことです。

 

本記事では、YouTube企業チャンネル運用の注意点や3つの成功事例について、プロ目線でわかりやすく解説しています。

 

【この記事でわかること】

  • YouTubeチャンネルを運用する企業が増えている理由
  • YouTube企業チャンネル運用のリスクと注意点
  • YouTube企業チャンネルで効果が出やすい6つのコンテンツ
  • YouTube企業チャンネルの成功事例3選&プロによる分析・解説
INDEX

YouTubeチャンネルを運用する企業が増えている理由

YouTubeチャンネルを運用する企業が増えている理由

PR Timesに公開されているデータによると、2019年頃からYouTube企業チャンネルの視聴回数は大幅に伸びはじめています。

コロナ禍の巣ごもり生活でユーザー需要が増加し、企業側も積極的に参入や活用をはじめたことが理由の1つだといわれます。

上手く運用すれば多くのマーケティング効果を得ることができるため、アフターコロナの現在でも多くの企業がYouTubeチャンネルを活用しています。

参照:PR Times

YouTubeチャンネルを運用する企業が増えている理由

  • ①動画コンテンツの需要増加
  • ②コスト効率の良さ(費用対効果の高さ)
  • ③SEO効果
  • ④顧客とのエンゲージメント向上
  • ⑤ 競合他社との差別化

① 動画コンテンツの需要増加

①動画コンテンツの需要増加

サイバーエージェントが調査したデータによれば、2027年には動画広告市場が1兆228億円になる予測ということ。ますます拡大する動画市場に伴い、動画コンテンツの需要や消費量はさらに増加していくことが予想されます。

動画は静止画やテキストに比べて情報量が多く、1分間の動画で得られる情報量は180万字相当になるというアメリカの研究データもあります。タイムパフォーマンスを重視する現代社会とマッチするだけでなく、ユーザーとのオンラインコミュニケーションにも向いているのがYouTubeの特徴です。

視覚と聴覚の両方から伝わる情報はわかりやすく、静止画にはない演出や効果によって興味や共感を持たれやすいというメリットもあります。

参照:サイバーエージェント プレスリリース
C-stationフォレスター・リサーチ社のジェームズ・マクベイ博士が発表したレポートより)

② コスト効率の良さ(費用対効果の高さ)

②コスト効率の良さ(費用対効果の高さ)

YouTube企業チャンネルの開設や動画のアップロード、配信は無料で行うことができます。広告出稿費やプラットフォーム登録料などのコストが不要で、世界中の人にリーチできる可能性があるのがYouTubeの強みです。

近年は動画の制作も比較的安価に行うことができるため、初期コストを抑えた効率の良い運用が叶います。

③ SEO効果

③SEO効果

近年のGoogle検索では、YouTube動画が上位に表示されることが多くなっています。アメリカのフォレスター・リサーチ社の調査によると、Googleオーガニック検索において動画コンテンツはテキストコンテンツに比べて50倍以上表示されやすいとされています。

もしSEOに力を入れている企業であれば、検索エンジンからYouTubeチャンネルを介しての流入増加も期待できるでしょう。

参照:2020 SEO Stats for YouTube & Video Marketing

④ 顧客とのエンゲージメント向上

④顧客とのエンゲージメント向上

動画は見る人の興味や関心を惹きやすく、YouTubeならコメント・共有・いいねなどのリアクションを通じて直接的なつながりを持つこともできます。Google社のデータによると、ユーザーの70%以上がYouTube動画の視聴をきっかけにその企業やブランドについて知ることがあるとされています。

ユーザーとの関係性を構築し、エンゲージメントやロイヤリティ、信頼性を向上させるのにYouTube企業チャンネルは非常に有用なツールといえるでしょう。

参照:Think with Google

⑤ 競合他社との差別化

⑤競合他社との差別化

自社ブランドのプロモーションや広告動画を制作し、YouTube以外のプラットフォームで配信している企業も多いかと思います。YouTube企業チャンネルであれば自由に企画や配信ができるため、それらの動画を深堀りしてコンテンツを増やすことも可能です。

オリジナルコンテンツをアピールし、ブランドの独自性を高めることにより競合他社との差別化を図りやすくなります。

YouTube企業チャンネル運用のリスクと注意点

YouTube企業チャンネル運用のリスクと注意点

メリットが多い一方で、YouTube企業チャンネルの自社運用にはリスクもあります。トラブル回避のためには、事前に注意点を抑えておくことが重要です。

YouTube企業チャンネル運用のリスクと注意点

  • ①長期スパンでコンテンツを制作し続ける体制づくり
  • ②ブランドイメージダウンのリスク回避
  • ③YouTubeアルゴリズムへの柔軟な対応

① 長期スパンでコンテンツを制作し続ける体制づくり

①長期スパンでコンテンツを制作し続ける体制づくり

動画コンテンツの制作は企画立案からはじまり、構成の作成、撮影、編集、グラフィック制作など地道な作業が多いです。

YouTube企業チャンネルは定期的なコンテンツの更新を求められるため、視聴者のモチベーションを維持し続けるには常にこれらの作業と向き合う必要があります。

例えば、撮影までは自社で行い編集は外注するなど、無理のないフローを検討しましょう。運営や管理についても担当者1人に任せるのではなく、数人で協力して担当するのがおすすめです。テーマを広げやすく負担の少ないコンテンツ企画を考えるなど、続けやすい工夫や体制づくりを心がけましょう。

② ブランドイメージダウンのリスク回避

②ブランドイメージダウンのリスク回避

視聴者の誤解を招く言い方や内容は、ブランドのイメージダウンにつながる恐れがあります。動画を見た人の反応が予測できないようなコンテンツはリスクが高く、批判を受けて炎上したり、ブランドイメージに傷がつく結果になってしまうことも。

トラブルを回避するためには、YouTube企業チャンネルの運用をはじめる前にブランドイメージを再確認しておくことです。動画内で使わないワードや表現、触れない話題など、ルールを明文化しておきましょう。

③ YouTubeアルゴリズムへの柔軟な対応

③YouTubeアルゴリズムへの柔軟な対応

企業チャンネルを作成して動画を配信したとしても、多くの視聴者の目に触れるかどうかはYouTubeのアルゴリズムに左右されます。

YouTubeアルゴリズムとは、より最適な動画を視聴者へ提供するための仕組み(指標)のことです。検索結果やおすすめの表示順位などに反映されるため、GoogleやYouTubeからの流入を狙う場合はアルゴリズムを最適化する必要があります。

SEOにも同じことが言えますが、アルゴリズムは頻繁に更新されるため常に最新情報を追っていくことが重要です。YouTubeでは今どんな動画が人気なのか、どのような対策が必要なのか、アンテナを張り続けましょう。

柔軟且つ迅速な対応をするには、YouTubeチャンネルの管理担当者にある程度の決定権を持たせておくことも大切です。

YouTube企業チャンネルで効果が出やすい6つのコンテンツ

YouTube企業チャンネルで効果が出やすい6つのコンテンツ

企業がYouTubeチャンネルで成功するには、ターゲットとなる視聴者が求めるコンテンツを提供することが不可欠です。

同業界では今どのような動画が視聴されているのか、人気のコンテンツをリサーチしながら企画を立てましょう。

効果が出やすい6つのコンテンツ

  • ①製品レビュー動画
  • ②ハウツー(How-to)動画・商品の使い方説明動画
  • ③企業の裏側を紹介する動画・開発秘話動画
  • ④バズる要素を取り入れたクリエイティブな動画
  • ⑤商品・サービス利用者のインタビュー動画
  • ⑥専門知識・ノウハウの公開動画

① 製品レビュー動画

①製品レビュー動画

製品を詳しく紹介し、その価値や魅力を伝えるコンテンツです。

予算をかけて制作したプロモーション動画や広告動画の場合、できるだけ製品を “きれいに” 撮影するのが基本です。ところが、購買意欲のある視聴者の多くはパッケージのようなきれいな動画だけでなく、店頭の商品を手に取るような感覚でレビュー動画を見たいと感じています。

これは、「動画を見て期待して購入したのに実際に手に取ってみたら期待とは全然違った」という失敗を避けたい心理からです。

購買意欲を向上させるためには、あえてプロのカメラ機材を使用せず素人のカメラ機材でリアルにレビューをするのも手です。リアルなレビュー動画を公開することで、購入への安心感や信頼につなげることができます。

② ハウツー(How-to)動画・商品の使い方説明動画

②ハウツー(How-to)動画・商品の使い方説明動画

やり方や使用方法、技術など、実用的な内容を伝えるコンテンツです。

文字を読むより動画を見ることを好む人が増えた現代は、テキストの説明書よりハウツー動画を見たいというニーズも高いです。動画は情報を視覚的にわかりやすく伝達できるため、使い方の複雑な商品であればあるほど効果があるでしょう。

次の見出しでも紹介していますが、製品の意外な使い方の提案によって興味を惹くことも可能です。

③ 企業の裏側を紹介する動画・開発秘話動画

③企業の裏側を紹介する動画・開発秘話動画

働くスタッフの日常や、製品がどのように作られているのかなどを紹介するコンテンツです。

中で働いている人たちにとっては当たり前のことでも、知らない人からしたら面白かったり、意外であったりすることを盛り込みましょう。視聴者は、まるで工場見学に行くようなワクワクする気持ちで見ることができます。

また、裏側を公開することで親近感を感じてもらいやすくなり、ブランドへのロイヤリティアップも見込めます。開発ストーリーや価値観に共感することで、企業に好感を抱いてもらいやすくなる効果もあります。

④ バズる要素を取り入れたクリエイティブな動画

④バズる要素を取り入れたクリエイティブな動画

ユニークなアイディア(企画)で、視聴者の興味を引くことを狙ったコンテンツです。

ユーモアを取り入れた動画や、視覚的にインパクトのある動画トレンドの企画などは、SNSやメディアで拡散されやすい傾向があります。企業やブランドの認知度アップに一役買ってくれるでしょう。

⑤ 商品・サービス利用者のインタビュー動画

⑤商品・サービス利用者のインタビュー動画

商品やサービスを実際に使用している様子を配信するコンテンツです。

ポイントは、広告感を出さないこと。PR動画であることを全面に打ち出してしまうと視聴者は敬遠しがちなので、あくまで自然でリアリティのある演出を心がけましょう。

例えば生活家電の場合、ターゲットユーザーの年齢層に近い出演者を立て、モーニングルーティーンで使用してもらうなどの方法も効果的です。ターゲットとなる視聴者に興味を持たれるコンテンツを意識して制作しましょう。

⑥ 専門知識・ノウハウの公開動画

⑥専門知識・ノウハウの公開動画

自社の専門性や技術力の高さ、アピールしたいポイントを惜しみなく伝えられるコンテンツです。

普通なら隠しておくべきプロのノウハウを公開することで、視聴者の興味を惹き、動画に価値を感じさせることができます。

「(動画の)マネをすれば自分にもできるかもしれないが、やはりプロに頼んだ方が良さそう」という心理に持っていくことで、結果的に自社のファン(顧客)づくりにもつながります。

YouTube企業チャンネルの成功事例3選&プロによる分析・解説

YouTube企業チャンネルの成功事例3選&プロによる分析・解説

実際にYouTubeチャンネルで成果を出している企業は、どのようなことに注意して制作・運用をしているのでしょうか?

話題を呼んだ3つの成功事例について、プロ視点で分析してまとめました。

事例1.LITHON (ライソン)公式チャンネル

事例1.LITHON (ライソン)公式チャンネル

  • YouTubeアカウント:@LITHONchannel

  • チャンネル登録者数:40.7万人

  • 動画本数:298本

  • 登録日:2016/01/06

  • 運営:ライソン株式会社

  • 企業概要:「日常に、非日常を。」をミッションに他社にはないユニークな製品の企画・開発・販売を行う一点突破家電メーカー。

自社商品をおもむろに会社で試してみるというありそうでなかった斬新なアイディアが話題になった企業チャンネル。1番人気のショート動画は1872万回という驚異の再生回数を誇っています。

【こんなコンテンツがあります】

  • ①製品レビュー動画

  • ②ハウツー動画

  • ③裏側紹介動画・開発秘話動画

  • ④バズる要素を入れた動画

ポイント解説【企画】

自社の商品を使っているのに広告感が全くない

通常、自社商品のアピールをする場合は商品のスペックや良さを紹介しがちだが、YouTubeの特性上、視聴者は娯楽として映像を見ているケースが多い。広告だとわかると視聴を止めてしまう傾向がある。

通常の動画ではなく、ショート動画で展開

短尺の動画をさくっとスマホで見ることが多い時代に、ショート動画を多く展開する工夫が見事。現代の風潮を活かした戦略といえる。

タブーで人を惹きつける

人は常識では考えられない“タブー” に惹かれる心理がある。「会社=働く場」であるため、会社でごはんを作るなど普通であればタブーもいいところ。そこを逆手にとり、あえて会社の雰囲気はそのままに、スーツ姿でスイーツを作るなどつい見たくなるような企画に仕上げている。

ポイント解説【演出・編集】

  • テンポのいい音楽と、無駄な部分をすべて排除したジャンプカット
  • 短い時間のなかで多くの情報を見せている
  • 出演者がみんな自然体なので広告感が出ない
  • 商品を使うシーンでは商品をアップにして映しているので商品アピールになっている
  • スタッフのリアクションをすべて拾う多様なデザインのテロップ
  • テロップを出すときのSEで面白さを際立たせている

事例2.パソコン修理屋の豆知識

事例2.パソコン修理屋の豆知識

  • YouTubeアカウント:@computer_repair

  • チャンネル登録者数:37.3万人

  • 動画本数:187本

  • 登録日:2020/03/21

  • 運営:株式会社アンダーアップ

  • 企業概要:兵庫県尼崎市にある地域密着型パソコン修理店。YouTube動画では、ハード・ソフト・セキュリティ周りなど多岐にわたる豆知識を紹介。

キャラクターのような親しみやすいビジュアルで、専門的なパソコン知識を初心者にもわかりやすく丁寧に解説している企業チャンネル。

【こんなコンテンツがあります】

  • ②ハウツー動画

  • ⑥専門知識・ノウハウの公開動画

ポイント解説【企画】

1動画1メッセージでわかりやすく

1つの動画に情報を詰め込まず、1つのメッセージ(テーマ)だけをわかりやすく丁寧に解説している。専門的でわかりにくい、とっつきにくいと思われがちな分野でも安心してみることができる。

初心者が困ることにフォーカスした内容

パソコンを日常的に使わない人向けに、「パソコンを購入したら最初にやること」「パソコンの選び方」などを紹介。初心者にフォーカスした内容で惹きつけている。

ポイント解説【演出・編集】

親しみやすいキャラクター

丁寧な言葉遣いや、初心者にもわかりやすいよう専門用語を使わない気遣い、時折はさむユーモア、はつらつとした態度など、好感を持たれやすい演出をしている。YouTubeで大切なのは出演する人の「キャラクター」。人前に出るからには人気商売になるため、多くの人から支持を得るには「ポジティブな態度」「誠実さ」「ユーモア」「気遣い」などを考慮する必要がある。

覚えやすいキャラクター

イラストのキャラクターと実写の人物のビジュアルが統一してあり、覚えやすい。YouTubeには似たようなチャンネルも多く、覚えてもらいやすさは重要。アイコン、アートワーク、サムネイルなど、いたるところにキャラクターを使うことで覚えてもらいやすい工夫がされている。

見たくなるサムネイル

YouTubeで特に重要なサムネイルのデザインや文字が上手い。大きな文字のテロップデザインで主張しつつ視認性の高い色の組み合わせを採用している。「絶対に」「裏技」「即」「超」など人が関心を寄せるキーワードを多用し、そのキーワードが目立つようなデザインになっている。

わかりやすくテンポの良い編集

YouTubeでは当たり前になったジャンプカットを使い、助長的にならないようわかりやすく編集されている。画面キャプチャに赤枠を入れることで、初心者でもどこをクリックすればいいかわかりやすい。穏やかなBGMを採用しているため説明の邪魔にならない。

事例3.職人社長の家づくり工務店

事例3.職人社長の家づくり工務店

  • YouTubeアカウント:@hiramatsukenchiku

  • チャンネル登録者数:16万人

  • 動画本数:853本

  • 登録日:2016/05/21

  • 運営:平松建築株式会社

  • 企業概要:「人と地球と家計に優しい家づくり」をテーマに、静岡県に本社を構える工務店。YouTube動画では建築歴23年の職人社長による家づくりのノウハウを紹介。

工務店の実体験に基づくアドバイスや家づくりの裏側を公開することで、視聴者の信頼を得ている企業チャンネル。365日投稿やコメントへの積極的な返信で、双方向のコミュニケーションを大切にしている点も人気を支える要因に。

【こんなコンテンツがあります】

  • ①製品レビュー動画

  • ②ハウツー動画

  • ③裏側紹介動画・開発秘話動画

  • ④バズる要素を入れた動画

  • ⑤利用者のインタビュー動画

  • ⑥専門知識・ノウハウの公開動画

ポイント解説【企画】

視聴者の疑問に応えるテーマ設定

家づくりやリフォームに関する具体的な悩みにフォーカス。「断熱性を上げる方法」「リフォームで失敗しない方法」など、実用的な内容が多い。

トレンドを取り入れた内容

視聴回数が多い動画に「泥棒」や「強盗」がテーマのものがあるが、これは押し入り強盗が騒がれた時期に発信されている。トレンドをいち早く察知して取り入れることで、バズる要因を作り出している。

ポイント解説【演出・編集】

初心者目線の進行役

専門家が一方的に話すのではなく、一般人目線のスタッフが質問をぶつけながら進行していくスタイル。視聴者を置いてけぼりにしない演出で、スタッフが視聴者の代わりに質問をすることで一般視聴者にもわかりやすく納得のいく内容になっている。

統一感のあるサムネイル

社長・赤・黄・黒で統一されたデザインで、一目見ただけで「あのチャンネル」とわかる目につきやすいサムネイルになっている。「嘘」「後悔」「赤字」「最悪」など不安や恐怖をあおる文言をあえて多用し、家づくりで後悔したくない視聴者の目に留まりやすくしている。

まとめ

企業がYouTubeチャンネルを持つことにはたくさんのメリットがあります。YouTube内には多くの成功事例があり、登録者数や再生回数をチェックすればすぐに見つけられるので便利です。

成功している事例を分析し、スモールスタートでもいいので企業チャンネルをはじめてみることをおすすめします。企画や撮影だけ社内で行い、編集だけ外部にお願いする方法をとっている企業さまも多くいらっしゃいます。YouTube編集に特化したフリーランスのクリエイターにお願いすることもできます。

もし長期的にYouTubeチャンネルを運営していきたいのであれば、映像制作会社に企画や撮影、編集などをお願いするといいでしょう。

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