動画制作ソフトの使い方Premiere Elements 11　Part 6

Premiere Elements 11目次

1. 「メディアを追加」から取り込む
2. 直接画像を取り込む
3. Adobe Elements Organizer 11からの取り込み
4. 取り込まれた際の編集画面

「メディアを追加」をクリックすると追加パネルが出現します。この中の「ファイルとフォルダー」をクリックします。

上の「メディアを追加」の画面が表示されるので、自分が取り込みたい画像を選択して取り込みを行なってください。

使用したい画像をドラッグアンドドロップで直接取り込む方法もあります。複数の画像を同時に選択して取り込むことも可能になっています。

Premiere Elements 11に同封されている「Adobe Elements Organizer 11」はメディア、人物、場所、イベントなど各シチュエーションなどによって画像や映像を管理することができるソフトになっています。デジタルカメラやビデオカメラの管理をAdobe Elements Organizer 11で行なっておけば、いざ動画製作を行う際に非常に便利です。

Adobe Elements Organizer 11の画面になります。Adobe Elements Organizer 11に追加されているメディアはドラッグアンドドロップで簡単にPremiere Elements 11に追加することが可能です。

取り込まれた画像が、プレビューウィンドウとタイムラインに表示されます。

※ 体験版を使用しているために、文字が表示されていますが正規版では表示されません

※ クイックモードの編集画面になります

■ Premiere Elements 11で使用可能な画像拡張子

拡張子とは、そのデータが一体どのようなものかを識別するためのものになります。例えば「○○.jpg」の場合は「○○」以下の部分が拡張子となります。拡張子の種類よっては使用が出来ない場合があるので事前にチェックをしておきましょう。

• Adobe Photoshop®（.psd）
• Adobe Premiere Elements タイトル（.prtl）
• Bitmap（.bmp、.dib、.rle）
• GIF®（.gif）
• JPEG®（.jpg、.jpe、.jpeg、.gif）
• Pixar Picture（.pxr）
• PNG（.png）
• RAW（.raw、.raf、.crw、.cr2、.mrw、.nef、.orf、.dng）

Adobe公式サイトより参照

（http://www.adobe.com/jp/）