学校紹介動画を制作するメリット、動画事例、広報活動を成功させるコツを紹介
2025.01.09
学校の広報活動を担当していて、このように思ったことはありませんか?
「自校を紹介するために、動画制作に取り組んだ方がいいのだろうか」
「学校紹介動画を制作したいけど、どんな情報を盛り込めばいいかわからない…」
「他の学校はどんな動画を作っているの?」
学校の特色や魅力を正しく生徒・保護者に伝えたいなら、学校紹介動画の制作がおすすめです。
この記事では、学校紹介動画のメリットや事例、学校紹介動画を活用して広報活動を成功させるためのヒントをお伝えします。
学校紹介動画を制作する5つのメリット
学校紹介動画は、学校の教育方針、施設・設備、雰囲気などを紹介する動画です。
映像を通じて、学校の特色や魅力を生徒・保護者に伝えられるため、新たな広報活動として学校関係者からも注目されています。
まずは、学校紹介動画を制作する5つのメリットを確認しましょう。
5つのメリット
- 1.学校の魅力を映像や音声で表現できる
- 2.遠方の生徒・保護者に学校の情報を紹介できる
- 3.他の学校と差別化を図れる
- 4.SNSやホームページで学校の魅力を発信できる
- 5.生徒や保護者の「学校選び」がスムーズになる
1.学校の魅力を映像や音声で表現できる
学校紹介動画を制作する大きなメリットとして、学校の魅力を映像や音声で表現できることが挙げられます。
生徒の表情や校内の様子を映像にしたりナレーションによる説明を加えたりして、自校の魅力をわかりやすく生徒や保護者に伝えるのです。
テレビや動画で配信されるCM(コマーシャル)。
15秒から30秒ほどの短い動画ですが、多くの企業が「商品・サービスの宣伝」や「会社の知名度を高めるため」に活用していますよね。
その理由は、動画に以下のようなメリットがあるからです。
- 短時間で多くの情報を発信できる
- 多彩な表現方法で視聴者の理解をサポートする
- 視聴者の印象に残りやすい
学校の広報活動においても、学校紹介動画を効果的に活用することで、「生徒を集める」という目標の達成に役立ちます。
2.遠方の生徒・保護者に学校の情報を紹介できる
学校紹介動画は、インターネットを通じて発信するオンライン動画です。
スマートフォン、パソコン、タブレットのいずれかを所持していて、インターネットに接続できる環境があれば、どなたでも視聴できます。
遠方に住む生徒や保護者にも、自校の情報をスムーズに紹介できるのです。
オープンキャンパスや学校説明会に出席する場合、交通費や宿泊費といった費用が発生しますが、オンライン動画であれば、こうした出費も抑えられます。
3.他の学校と差別化を図れる
学校紹介動画は、世界にひとつだけのオリジナル動画となります。
自校の特色や魅力を配信することで、他の学校との違いを明確にできるのです。
少子化が続く現在、他の学校と差別化は図ることは、学校運営においても重要な課題といえます。
厚生労働省が公表している『令和5年(2023)人口動態統計(確定数)』によると、令和5年の日本の出生数は72万7,288人。出生数がはじめて100万人をきった平成28年(2016)以降、出生数の減少は続いています。
こうした社会状況の中で、生徒や保護者に自校を選んでもらうためには、自校と他の学校との違いを紹介することが大切です。
特色的なカリキュラムや施設、部活動などを動画で配信して、生徒や保護者にアプローチしていきましょう。
参考①:厚生労働省|令和5年(2023)人口動態統計(確定数)の概況
参考②:令和5年(2023)人口動態統計(確定数)の概況 第2表-1
4.SNSやホームページで学校の魅力を発信できる
学校紹介動画は、SNSや公式ホームページから発信できます。
特に、生まれたときからインターネット環境が身近にある「Z世代」の生徒や保護者にとって、SNSや公式ホームページから発信される情報は価値のある参考情報となります。
学校紹介動画を発信できる主なプラットフォームは、次のとおりです。
- 学校の公式ホームページ
- SNS(X、Instagramなど)
- YouTubeやTikTokなどの動画共有サービス
5.生徒や保護者の「学校選び」がスムーズになる
学校紹介動画には、生徒や保護者の「学校選び」をスムーズにするはたらきもあります。
動画を通じて、学校選びで参考になる情報を提供することで、保護者や生徒が具体的なイメージを持てるようにサポートするのです。
たとえば、「スクールガイド動画」を視聴した方は、校舎の外観や学校の設備について、学校を訪問しなくても確認できます。「入学案内動画」を視聴した方は、学年別のカリキュラムや奨学金に関する詳細がわかるでしょう。
学校紹介動画を発信すると、生徒・保護者の学校選びがスムーズに進むのです。
【事例付き】学校紹介動画の種類
学校紹介動画には、どのような種類があるのでしょうか。
学校紹介動画は、その目的やターゲットによって9つの種類に分けられます。
- 1.プロモーション動画
- 2.スクールガイド動画
- 3.入学案内動画
- 4.学校行事ハイライト動画
- 5.教育プログラム特化動画
- 6.卒業生・在校生インタビュー動画
- 7.国際生・留学生向け動画
- 8.学校施設紹介動画
- 9.バーチャルツアー動画
各動画の目的や特色を確認して、学校紹介動画への理解を深めていきましょう。
1.プロモーション動画
プロモーション動画は、学校の認知度やイメージアップを主な目的として制作する動画です。
映像や音楽、ナレーションなどを組み合わせて、学校の特色や魅力を効果的に伝るのに役立ちます。
プロモーション動画の特徴
- 再生時間は30秒~1分程度と短時間
- ターゲットの印象や記憶に残りやすいようにインパクトを重視して制作
- ドローン映像を活用するなどして、シネマティックな演出を行う
プロモーション動画をSNS広告や公式ホームページのトップページなどに設置すると、より多くのユーザーの目にとまるでしょう。
北越高校紹介PV【かかってこい、未来】
※他社制作動画
【室蘭工業大学PR動画】未来に一番近づける場所編
「近大UP」SHINGO★西成|近畿大学公式MV
※他社制作動画
2.スクールガイド動画
スクールガイド動画は、学校の概要を紹介するための動画です。
スクールガイド動画の特徴
- 校舎、施設、設備、教育方針やカリキュラムなどを紹介する
- 学校行事や部活動の様子を映像で伝える
スクールガイド動画は、主に学校説明会やオープンキャンパスに使用します。
また、スクールガイド動画を地域住民や地域企業に向けて発信することで、学校の活動を外部に紹介するという役割も期待できます。
スクールガイド動画は、地域との関係構築にも役立つ広報ツールといえるでしょう。
【桜花学園高等学校】学校紹介
※他社制作動画
[学校紹介]明星高等学校/高校生活
※他社制作動画
神奈川大学付属中・高等学校|◆2024学校紹介ムービー◆
※他社制作動画
3.入学案内動画
入学案内動画は、主に入学希望者や保護者に向けて発信する動画で、新入生募集や学校説明会で使用されます。
入学案内動画で紹介する内容は、入学手続きや学年別のカリキュラム、奨学金に関する情報などです。
入学案内動画は、視聴者が情報を分かりやすく理解できることを重視して制作することが大切です。
過剰な演出を避け、シンプルで明快な内容を心掛けましょう。落ち着いた雰囲気のナレーションや音楽を挿入する動画が一般的です。
4.学校行事ハイライト動画
学校行事ハイライト動画は、学校行事やイベントの様子をハイライトでまとめた動画です。地域との協力関係構築のためにも使用できます。
学校行事ハイライト動画の特徴
- 行事やイベントの様子をわかりやすく伝える
- 地域住民や地域企業との関係づくりにも効果的
ハイライト動画は、SNSの公式アカウントや公式ホームページからも発信できます。
【学科も先生も全力!大盛り上がり!】スポーツフェスタ2023ダイジェスト!|福岡医健・スポーツ専門学校
※他社制作動画
大阪学芸高等学校紹介動画【学校行事編】
※他社制作動画
武蔵野中学高等学校 学校行事紹介動画~文化祭編(2023年度)~
※他社制作動画
5.教育プログラム特化動画
教育プログラム特化型は、独自の教育プログラムや特色的な授業を紹介するための動画です。
教育プログラム特化型動画の特徴
- 授業中の風景、授業に参加する生徒の様子を映像で伝える
- 教育プログラムの独自性や特色をわかりやすく発信
- 文章だけでは理解しにくい内容を図やアニメーションを用いて伝える
学校独自の取り組みに挙げられるのは、国際交流プログラム、STEAM教育、特別支援教育、ICTの活用事例などです。
こうした学校独自の取り組みを発信すれば、自校と他の学校との違いも明確になるでしょう。
教育プログラム動画には、進学先を選ぶ生徒・保護者の関心をひく効果を期待できます。
立教大学の新しい全学部1年次必修科目「英語ディベート」
6.卒業生・在校生インタビュー動画
卒業生や在校生へのインタビュー動画は、学校生活のリアルな魅力を伝える動画です。
インタビュー動画で効果的なテーマ
- 卒業生の場合は、「卒業後の進路」「在学中の思い出」「将来の夢」など
- 在学生の場合は、「この学校に進学してよかったこと」「進路について」「成功体験」など
卒業生・在校生インタビュー動画は、生徒や保護者の最終的な意思決定の際に参考になります。
インタビューで話す生徒がリラックスして自分の思いを話せるように、周りの環境に注意するとよいでしょう。
ありのままの学校の魅力を話す卒業生・在校生の姿は、これから入学を控える生徒・保護者の参考になるはずです。
【日本大学豊山女子中学校・高等学校】2022 卒業生インタビュー
※他社制作動画
ようこそ、あなたの芸大へ。|京都芸術大学 通信教育部
※他社制作動画
経専どうぶつ卒業生インタビュー2023
※他社制作動画
7.国際生・留学生向け動画
「国際生・留学生向け動画」は、宿泊施設や学校設備の紹介に加え、英語や多言語対応のサポート体制、キャンパスライフの様子、留学生向けの支援サービスなどを分かりやすく伝える動画です。
インターナショナルスクールの場合は、海外の留学生やその保護者が自校のターゲットとなります。
英語、その他の国の言語に対応したナレーションやテロップを挿入して、国際生や留学生の「学校選び」をサポートしましょう。
Introduction to Rikkyo University - PEACE Program-
※他社制作動画
8.学校施設紹介動画
学校施設紹介動画は、学校の校舎や設備を重点的に紹介する動画です。
学校施設紹介動画の特徴
- 校舎の外観や内観、施設や設備を映像で紹介
- 出演者を用意する必要がなく、短期間・低コストで制作可能
- 学校の教室、図書館、体育館、実験室、ITルームなどを映像で紹介する
学校施設紹介動画は、オープンキャンパスや学校説明会、施設見学の案内に使用します。
青山キャンパスガイドMOVIE
9.バーチャルツアー動画
バーチャルツアー動画とは、学校の内外を360度の視点で紹介する動画です。
バーチャルツアー動画の視聴者は、仮想空間の中で校舎や周辺の風景を見渡すことができます。
入学希望者が学校訪問できない場合でも、バーチャルツアー動画にアクセスすれば、その場にいるような雰囲気を味わえるでしょう。
下記の青山学院大学のバーチャルツアー動画では、動画の画面をマウスで操作すると自分の見たい場所に画面がスクロールします。気になる方は試してみてください。
【360°ムービー】青山キャンパス
※他社制作動画
学校紹介動画で学校広報を成功に導くポイント
ここからは、魅力的な学校紹介動画を制作して、学校広報を成功に導くポイントをお伝えします。
- 1.目的・ターゲットを明確にする
- 2.生徒や保護者が「学校選びでどの段階にいるか」を確認する
- 3.学校の魅力を洗い出す
- 4.適切なフォーマットを選択する
1.目的・ターゲットを明確にする
魅力的な学校紹介動画を制作するポイントは、広報活動の目的と自校のターゲットを明確にすることです。
学校紹介動画では、達成したい目的や一番届けたいターゲットを明確にすることで、訴求内容を具体的に決めることができます。
「大学にあるスポーツ系学部の認知度を向上させる」という目的で動画を制作すると仮定します。その場合、動画のメインターゲットは「部活動に打ち込んでいる高校生」となるでしょう。
部活動に打ち込む高校生をターゲットとする場合、動画に盛り込むべき項目は以下のようになります。
- 体育系学部の授業風景
- スポーツ施設や各設備の映像
- 部活動の種類やトレーニング風景
- 全国大会での実績
さらに、スポーツ系学部の生徒の就職実績も紹介すれば、動画の視聴者は卒業後の未来までイメージできるでしょう。
このように、学校紹介動画の目的とターゲットを明確にすると、説得力のある学校紹介動画の制作につながります。
2.生徒や保護者が「学校選びでどの段階にいるか」を確認する
生徒や保護者が「学校選びでどの段階にいるのか」を確認することも大切です。
一般的に生徒や保護者は、以下の流れで進学先の学校を絞り込んでいきます。
<学校選びの7つの過程>
- ①情報収集
- ②学校の絞り込み
- ③説明会への参加
- ④オープンキャンパスへの参加
- ⑤体験入学
- ⑥公開行事への参加
- ⑦意思決定
学校選びの段階によって、生徒や保護者が求める情報は異なるため、動画制作者はターゲットのニーズを把握して、相手が求める情報を提供していかなくてはいけません。
学校選びの段階、生徒と保護者のニーズ、おすすめの動画、目的を下表にまとめたので確認してみてください。
生徒や保護者のニーズ | おすすめの動画 | 目的 | |
---|---|---|---|
① 情報収集 | SNSやウェブサイトで広く情報を収集したい | プロモーション動画 | 視覚的・感情的なアプローチにより、強く印象に残す |
② 学校の絞り込み | 学校全体の魅力を総合的に把握したい | スクールガイド動画 | 教育方針や校舎の雰囲気などを伝えて、絞り込みの材料にしてもらう |
③ 説明会へ参加する | 入学手続きや奨学金情報など、詳細な情報を確認したい | 入学案内動画 | 入学に関する具体的な情報を提供する |
④ オープンキャンパスへの参加 | 校舎や施設・設備を自分の目で確認したい | 学校施設紹介動画 | 学校訪問前に、校舎や設備を確認してもらう |
⑤ 体験入学 | 特定の授業やプログラムに体験するかどうか迷っている | 教育プログラム特化動画 | 体験入学で参加する授業やプログラムの内容を伝え、イメージ作りに役立てる |
⑥ 公開行事への参加 | 行事の雰囲気を味わいたい 生徒や学校関係者の様子を確認したい | 学校行事ハイライト動画 | 行事におけるリアルな雰囲気を伝える。 公開行事への参加意欲を高める |
⑦ 意思決定 | 入学先の学校を決定する段階 | 卒業生・在校生インタビュー動画 | 卒業生の進路や成功体験、在校生のリアルな声を伝え、学校選択の決め手にしてもらう |
学校紹介動画と一口に言っても、教育方針、カリキュラム、イベント、部活動、施設紹介など、その内容は多岐にわたります。
動画制作の大きな目的は「生徒を集める」ことですが、ターゲットの学校選びの過程に応じた情報を提供することも大切です。
生徒や保護者に役立つ動画を制作して、彼らの学校選びをサポートしていきましょう。
3.学校の魅力を洗い出す
学校紹介動画の目的やターゲットを確認して、学校選びの段階も把握したら、今度は自校の魅力に目を向けましょう。
「最新の設備がある」「特長ある教育プログラムが強み」「部活動で高い成果を上げた」「卒業生の進路を伝えたい」など、自校のアピールポイントを洗い出すと魅力的な学校紹介動画を制作できます。
他の学校にはない自校の強みを見つけて、生徒や保護者から選ばれる動画を作り上げていきましょう。
4.適切なフォーマットを選択する
繰り返しになりますが、学校紹介動画は、SNSや公式ホームページまたはYouTubeやTikTokなどの動画共有サイトから発信できます。
そこで、ターゲットや目的にあわせて配信先を選ぶことが重要となります。
たとえば、短い尺のプロモーション動画を制作するなら、スマートフォンからも閲覧しやすいSNSからの発信がおすすめです。
その場合は、スマートフォンから見やすいように縦型動画で制作するとよいでしょう。
学校説明会やオープンキャンパスに動画を活用したい場合は、学校の詳細を具体的に紹介できるように、動画の再生時間を10分以上に設定すると効果的です。
海外の留学生に向けた動画なら、忘れずに多言語対応の字幕を設けましょう。
YouTubeショート動画を活用する
まずはこちらの動画をご覧ください。
藍野大学 激安で人気の学生食堂で1000円でどれだけ注文できるか検証!
※他社制作動画
突撃!インタビュー 東北福祉大学のいいところ編
※他社制作動画
近年、再生時間の短いショート動画の需要が高まっています。
ショート動画は10秒から60秒ほどで再生されるものが多く、通学や休み時間といったスキマ時間に楽しめます。気軽にシェアされやすく視聴者の興味を引き出す入り口としても最適です。
ショート動画を活用した学校紹介動画の具体例を紹介します。
- 学校行事のワンシーンを15秒でまとめた動画
- 部活動紹介のダイジェスト映像
- 在校生が語る「学校の好きなところ」シリーズ
代表的なショート動画は、YouTubeのショート動画やInstagramリールとなります。
効果的な学校紹介動画を制作したい方は、YouTubeショート動画の活用も検討してみましょう。
なお、株式会社ボーダーレスでは、ショート動画の制作も承っています。下記ページでは、動画の制作実績を公開していますので、興味のある方はぜひご覧ください。
内製化している制作会社のメリット
「動画制作に興味はあるけど、学校の業務が忙しく時間をつくれない」という広報担当者も多いと思います。やりたいけどできないという思いを持つことは、つらいことですね。
自校のリソースを消費せずに質の高い学校紹介動画を作る方法に、外部の制作会社に委託するという方法が挙げられます。
これから動画制作会社の中でも、内製化している制作会社※へ依頼するメリットを紹介するので、順番に確認していきましょう。
※自社の人員だけで動画制作に取り組んでいる会社のこと
内製化している制作会社へ依頼するメリット
- 1.コストを抑えつつ、より高い価値を提供
- 2.スムーズな対応でストレスフリーな制作体験
- 3.進化し続けるクリエイター集団
1.コストを抑えつつ、より高い価値を提供
動画制作を内製化している制作会社は、ディレクターやエディター、CGデザイナーといったクリエイターを自社の社員だけで構成しています。
こうした制作会社には、外部委託にかかる費用や管理コストが発生しないため、コスト削減分を映像のクオリティ向上や追加サービスに充てられるというメリットが生まれます。
一方、動画制作を外部に委託したときに発生するのが外注コストです。
外注コストは、動画制作費に上乗せして請求されるため、内製化している会社に比べて制作費用が高額になるおそれがあります。
弊社ボーダーレスは、動画制作を内製化しており、お客様に向けて「本当に価値のある」映像作品を提供しています。
2.スムーズな対応でストレスフリーな制作体験
動画制作を内製化している会社は、社内のコミュニケーションがスピーディーかつスムーズです。
なぜなら、動画制作に必要なコミュニケーションが社内で完結するため、「この映像を修正してほしい」「自校のウリをもっと強調してほしい」といったお客様のご要望に迅速に対応できるからです。
仮にお客様が急な修正や追加をご希望の場合、制作会社のスタッフは映像制作チームとすばやく連携をとります。
そして、スタッフと制作チームが共同でお客様のご要望に沿った修正案を立案。社内でコミュニケーションが完結するため、迅速な対応と高品質の動画を提供するのです。
動画制作を内製化している制作会社にご依頼いただければ、学校の広報担当者の方は、ストレスフリーで動画を制作できるでしょう。
3.進化し続けるクリエイター集団
動画制作を内製化する最大の強みは、クリエイターが同じ組織内で切磋琢磨しながらスキルを磨き続けている点です。
動画制作における新しい技術やトレンドを把握して、お客様のニーズにあわせて磨き上げたスキルを発揮します。
社内に蓄積されたノウハウを最大限に活用することで、より高品質な作品の提供を目指しているのです。
「自校の魅力を、生徒や保護者に正しく伝えたい」といったご希望のある方は、ぜひ内製化している動画制作会社に一度ご相談ください。