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動画内製化で企業が検討すべきポイントとは?内製化の映像制作会社が解説

【内製化】

2025.02.06

近年、動画制作は身近なものになってきています。

動画制作の解説書が出版されたり無料の動画制作ツールが利用できたりと、以前はクリエイターに依頼するしかなかった動画制作は、今や企業が自ら制作に取り組める業務になりました。

一方で、「内製化のメリット・デメリットを知りたい」「必要な準備とコストを教えてほしい」と、内製化すべきか迷っている企業担当者さまも多いのではないでしょうか。

本記事では、設立から17年、映像制作を内製化しているボーダーレスが、動画の内製化で企業が検討すべきポイントを紹介します。

INDEX

1.動画制作を内製化するメリット

1.動画制作を内製化するメリット

はじめに、動画制作の内製化によって企業が得られるメリットをみていきましょう。

内製化するメリット

  • ①外注コストの削減
  • ②コミュニケーションコストの削減
  • ③制作ノウハウの蓄積
  • ④スピーディな対応とスムーズな動画制作

① 外注コストの削減

① 外注コストの削減

動画制作を内製化すると、動画制作の費用を抑えられるようになります。

参考までに、動画の種類と費用の目安を下表にまとめました。

動画の種類

費用の目安

商品・サービス紹介動画

30万円~100万円

マニュアル動画/How To動画

26万円~65万円

採用動画

55万円~80万円

企業VP

65万円~85万円

参考:ボーダーレス|お見積り例

動画制作を外注する場合動画の企画から編集作業まで依頼できるため、非常に利便性が高いといえます。

しかし、その分動画の種類に応じた外注コストが発生するのです。

動画制作を内製化した場合、外注にかかるコストを大きく削減できます。

② コミュニケーションコストの削減

② コミュニケーションコストの削減

内製化によって、コミュニケーションコストも削減できます。

コミュニケーションコストとは、依頼元と委託先の間で発生する時間や労力のこと。

動画制作を外注した場合、細かいニュアンスや修正点を相手に伝えるための時間・労力がかかります。

しかし、動画制作を内製化した場合、必要な打ち合わせを自社内で行えるようになります。

細かい修正指示やニュアンスも対面でやり取りできるため、外注に比べてコミュニケーションコストがかかりにくいのです。

また、動画制作の場では、よいアイデアがふとした瞬間に降りてくることもあるでしょう。

そういったアイデアを遠慮せずにその場で共有できる点も、内製化のメリットです。

③ 制作ノウハウの蓄積

③ 制作ノウハウの蓄積

動画制作を内製化すると、自社の商品やサービスを深く理解し、それを最適な形で表現するノウハウを社内に蓄積できます。また、動画制作に関する知識やスキルも社内に蓄積され、より効果的な動画制作が可能になります。

制作スタッフは、動画制作の経験を積み重ねる中で、以下のような動画制作のノウハウを身に着けていくでしょう。

  • ターゲットに響く企画の立案
  • 撮影機材の設定と操作方法
  • 効果的な撮影テクニック
  • 映像編集の基本と応用

さらに、動画制作を通じて、制作スタッフがマーケティングブランディングの視点を学ぶことも期待できます。

また、クリエイター同士で勉強会などを定期的に開くことで、スキルを高め合う環境を作ることができます。

映像制作はチーム作業であるため、こうした取り組みはチーム全体のパフォーマンス向上にもつながります。

④ スピーディな対応とスムーズな動画制作

④ スピーディな対応とスムーズな動画制作

内製化によって、スピーディな対応とスムーズな動画制作も可能になります。

なぜなら、自社スタッフが動画制作に携わることで、頻繁な更新や修正にすぐ対応できるためです。

SNS動画や企業のプロモーション動画を内製化する場合も、ユーザーの反応やトレンドに応じて柔軟にブラッシュアップできるでしょう。

一方、動画制作を外注した場合、修正や追加対応が発生するたびに制作会社の担当者に連絡しなくてはいけません。

その都度スケジュール調整が発生するため、スムーズな動画制作が難しくなる場合があります。

その点、内製化した場合は「立ち合い編集」という手法も選べます。

立ち合い編集は、エディターが操作しながらリアルタイムで意見交換を行い、その場で修正や検討を進める手法。

動画のクオリティや方向性をその場で調整できるため、非常に効率的です。

2.動画制作を内製化するデメリット

2.動画制作を内製化するデメリット

動画の内製化を具体的に検討するために、メリットだけでなくデメリットも確認していきましょう。

動画制作を内製化するデメリット

  • ①初期投資が発生する
  • ②内製化初期はスタッフの知識・スキルが不足しやすい
  • ③スタッフの業務負担が増加する
  • ④クリエイターの採用や人事評価がむずかしい

① 初期投資が発生する

① 初期投資が発生する

動画制作を一から内製化する場合、以下の項目に初期投資が必要になります。

  • 撮影機材(カメラ、マイク、照明など)
  • 動画編集に適したパソコン
  • 動画編集ソフト(例:Adobe Premiere Pro、Final Cut Pro)
  • モーショングラフィックスソフト(例:After Effects)

※文字、イラスト、画像などに動き(モーション)をつけるためのソフトウェア

動画用のレンズ、三脚、ジンバル(カメラの手ブレを抑えるアイテム)があると、より良質な動画を撮影できるでしょう。

より良質な動画制作のために、制作スタッフの研修費用教材の購入費も見込んでおくことをおすすめします。

このように、一定額の初期投資が発生する点は内製化のデメリットといえます。

内製化にかかる準備やコストの内訳は、「動画の内製化に必要な準備とコスト」をご覧ください。

② 内製化初期はスタッフの知識・スキルが不足しやすい

② 内製化初期はスタッフの知識・スキルが不足しやすい

内製化初期の頃は、制作スタッフの知識やスキルが育っていない可能性があります。

動画のクオリティが低かったり制作に予定外の期間がかかったりと、十分な成果を見込めないかもしれません。

たとえば、ブランディング動画商品・サービスのプロモーション動画などは、高い成果を見込める分クオリティが求められる動画です。

こうした動画を制作したい企業にとって、撮影や編集の知識が現場に不足していると、期待通りの成果を得られないおそれがあります。

③ スタッフの業務負担が増加する

③ スタッフの業務負担が増加する

内製化によって、スタッフの業務負担が増加するかもしれません。

一から動画制作を進める場合、動画制作の知識やスキルを新たに身につけていく必要があるため、業務負担が増えてしまうのです。

特に、少人数のスタッフで運営している企業の場合、スタッフの業務負担が増すことでリソースの確保が新たな課題となるでしょう。

④ クリエイターの採用や人事評価がむずかしい

④ クリエイターの採用や人事評価がむずかしい

プロデューサーやディレクター、カメラマン、エディター(編集者)などのクリエイターは、良質な動画制作に貢献してくれます。

しかし、動画制作に特化したポジションは、その業務内容が限定されがちで、クリエイターに魅力的なキャリアパスを提示することがむずかしいケースも考えられます。

また、クリエイターを採用したり評価したりした経験が乏しい場合、「自社にあった人材をどう選ぶか」「クリエイターの仕事内容をどう評価するか」が新たな課題となるかもしれません。

まとめ

ここまでご覧いただいたように、内製化にはメリット・デメリットが存在します。

大切なことは、社内体制やスタッフの知識・スキルの向上をみすえてプロジェクトを段階的に導入していくことです。

「内製化初期の頃は、制作ノウハウの蓄積を目標にする」「段階的に利益率を高めていく」といったように、自社の予算や体制にあわせて、徐々に内製化を進めていきましょう。

3.動画の内製化に必要な準備とコスト

3.動画の内製化に必要な準備とコスト

企業が動画制作を内製化する場合、どのような準備が必要になるのでしょうか。ここでは、内製化に必要な準備と想定されるコストを紹介します。

  • ①動画撮影に必要な機材
  • ②動画編集に必要なソフトや機材
  • ③業務を効率的に行うために必要な機材
  • ④制作体制の維持に必要な取り組み

① 動画撮影に必要な機材

① 動画撮影に必要な機材

動画の撮影に必要な撮影機材と費用の目安が下表です。

撮影機材

費用の目安

カメラ

10万円~50万円

マイク

1万円~3万円

照明セット

1万円~5万円

三脚

3,000円〜2万円

ジンバル(スマートフォン用)

1万円~3万円

ジンバル(カメラ用)

3万円~10万円

なお、動画撮影を目的に開発されたカメラには、すぐれたオートフォーカス機能や手振れ補正機能といった動画撮影に適した機能が備わっています。

こうしたカメラはクオリティの高い動画制作に貢献してくれるため、ぜひマイクや照明とセットでの購入を検討してみてください。

撮影機材の導入費用が気になる場合は、レンタルサービスの利用がおすすめです。

カメラのレンタルサービスを利用する際は、以下の項目に注意しましょう。

  • レンタル期間
  • 対応エリア
  • カメラの受け取り方法
  • 補償制度の有無
  • 周辺機器のレンタルサービスの有無

② 動画編集に必要なソフトや機材

② 動画編集に必要なソフトや機材

動画編集では、動画編集ソフトと動画編集用のパソコンが必須となります。

1)動画編集ソフト

動画編集ソフトは、撮影した動画データを編集するためのソフトウェアのことです。

参考までに、おすすめの動画編集ソフトと料金を下表にまとめました。

商品名

料金(税込)

Adobe Premiere Elements 2025

19,580円

Final Cut Pro

5万円

Power Director 2025 Ultimate

1万6,980円

動画編集ソフトによって、月ごとに契約料金の支払いが発生するサブスクリプション方式を採用しているものがあります。

商品名

月額料金(税込)

Adobe Premiere Pro

3,280円

After Effects

3,280円

なお、「Adobe Premiere Pro」は「Creative Cloudコンプリートプラン」に含まれています。

「Creative Cloudコンプリートプラン」には20種類以上のアプリが含まれており、法人プランの場合、10,780円(年間契約)で契約可能です。

参照:Adobe|Creative Cloudアプリのプランと価格

無料の動画編集ソフトを活用するのも1つの手ですが、機能の一部が制限されていたり編集機能にバリエーションがなかったりするため、動画のクオリティを第一優先させる場合は有料のソフトウェアをおすすめします。

2) 動画編集用のパソコン

動画編集用のパソコンと普通のパソコンは、処理能力に大きな違いがあります。

先ほどのご紹介した動画編集ソフトを快適に動作させるためには、一定の処理能力を備えたパソコンが必要です。

下表のようなスペック をもつパソコンを推奨します。※2025年2月時点

種類

推奨スペック

CPU

Intel Core i7以上

GPU

NVIDIA® GeForce RTX™ 30 シリーズ以上

メモリ

16GB以上

ストレージ

HDD/SSDともに500GB以上

※映像や画像処理を行うための電子回路

処理能力の高いパソコンを選ぶ際は、以下の価格帯の中から選ぶとよいでしょう。

  • ノートパソコン:10万円~30万円
  • デスクトップパソコン:15万円から40万円

③ 業務を効率的に行うために必要な機材

③ 業務を効率的に行うために必要な機材

快適な作業環境の構築に役立つ備品や設備を4つ紹介します。

1)外付けHDD/SSD

動画のデータ容量は大きいため、保存用に大容量の外付けHDD/SSDを用意しておくと安心です。

外付けHDD/SDDの価格は、データ容量によって値段は異なりますが、1個あたり1万円から2万円の予算を見込むとよい でしょう。

2)OAチェア

OAチェアは、パソコンで長時間にわたり作業をするスタッフの腰・背中をサポートするための設備です。

動画の編集作業は長時間にわたるため、「座面の角度が調節できるもの」「背もたれ・座面にクッション性のあるもの」を選びましょう。

快適性の高いOAチェアの場合、2万円から3万円が相場 となります。

3)共有サーバー

共有サーバーは、データファイルを共有したりアクセスしたりするためのシステムです。

共有サーバーを構築すると、1つの動画データに複数のスタッフがアクセスできるようになり、制作作業のスムーズな進行に役立ちます。

社内向けに共有サーバーを構築する主な方法は次のとおりです。

  • 専用のファイルサーバーを自社に構築する
  • 外部のクラウドストレージサービスを利用して共有フォルダ―を作成する

4)ペンタブレット、液晶タブレット

ペンタブレットや液晶タブレットは、精密な作業をサポートするためのアイテムで、イラスト制作や細かい作業に活用できます。

両者の使用方法と費用目安は、下表をご覧ください。

ペンタブレット(板タブ) 液晶タブレット
使用方法 専用のペンとタブレットを使用。
タブレットにイラストや線を描くと、パソコンの画面に反映される。
液晶画面に直接イラストや線などを描く。
ペンタブレットに比べると高価。
費用の目安 1万円~10万円 3万円~20万円

④ 制作体制の維持に必要な取り組み

④ 制作体制の維持に必要な取り組み

動画の制作体制の維持に必要な取り組みと費用を紹介します。

1)機材メンテナンス

カメラやレンズの定期的なクリーニングや修理にメンテナンス費用が発生します。

特にレンズは、傷がつかないよう場所に保管する必要があり、定期的な清掃も欠かせません。

照明機材の電球交換やバッテリー交換なども、忘れずに行いましょう。

2)ソフトウェアの更新費用

使用するソフトウェアによって、年1回の更新やアップデートに対応する必要があります。

年間サポート費用が発生するソフトウェアの場合は、1年間ごとに一定の費用がかかるでしょう。

3)「育成」と「教育」

動画制作スタッフのトレーニング、勉強会、研修などに一定のコストが発生します。

動画を内製化した場合、スタッフの知識やスキルが動画のクオリティに反映されるため、こうした予算も想定しておくとよいでしょう。

オンラインで利用できる動画制作ラーニングサービスやセミナーを利用した場合、月額数千円から数万円の受講料が必要となります。

無料のオンライン教材をお探しの際は、YouTubeやUdemyから自社にあったものを探してみましょう。

もしも、動画制作のプロフェッショナルに教えてもらいたい場合、株式会社Vookが提供する「Vook school」または「Vook biz for Education」を検討してみてはいかがでしょうか。

特に「Vook biz for Education」では、3ヶ月の短期集中で企業の動画制作内製化を支援しているため、短期間で動画制作のノウハウを学びたい方におすすめです。

参考:PR TIMES|Vook、スマホ活用で企業の動画制作内製化を支援する「Vook biz for Education」をリリース

4.内製化に向いている動画と内製化がむずかしい動画

4.内製化に向いている動画と内製化がむずかしい動画

企業のプロモーション動画、採用動画、社内向けの研修動画など、ビジネスの現場ではさまざまな動画が活用されています。

ここでは、動画制作を内製化した方がいい動画と内製化がむずかしい動画の違いを紹介します。

内製化に向いている動画

内製化に向いている動画

もしも自社が、SNS動画企業のプロモーション動画のように「頻繁な更新や修正が必要な動画」を制作している場合、動画制作の内製化をおすすめします。

内製化によって、動画制作に必要なコミュニケーションが社内で完結するため、動画制作の量産やスピーディな更新が可能になるためです。

また、内製化によってユーザーの反応やトレンドの変化に応じた柔軟な修正が可能になるため、企業のプロモーション動画の制作にも内製化が向いています。

なお、動画制作会社ボーダーレスは、協力会社であるBproductionsと協力して、月額定額制の動画制作サービス「ボーダーレスラボ」を提供しています。

ボーダーレスラボは、月額9.8万円で様々な動画コンテンツを制作できる定額動画制作サービスです。

大量の動画制作をご希望の企業さまは、ぜひ下記よりサービス内容をご確認ください。

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内製化がむずかしい動画

内製化がむずかしい動画

内製化がむずかしい動画は、動画制作のプロフェッショナルが制作するハイクオリティの動画です。

顧客に好印象をあたえる企業や商品・サービスのブランディング動画、直接購買につながるような広告動画などを制作したい場合は、制作会社への依頼をおすすめします。

これらの動画は、撮影機材の選び方、スタジオ環境の構築、撮影や編集技術に高度な知識やスキルが要求されます。

特に内製化初期の頃は、専任のクリエイターと同様の動画を制作することはむずかしいでしょう。

自社のリソースを有効に活用するためにも、高い費用効果を見込める外部の制作会社への依頼を検討してみてください。

5.内製化している制作会社と内製化していない映像制作会社の違い

5.内製化している制作会社と内製化していない映像制作会社の違い

突然ですが、映像制作会社の中に、内製化している会社と内製化していない会社が存在することをご存じでしょうか。

両者の違いを把握することで、動画制作を外注する場合に、自社にあった制作会社を見つけやすくなります。

内製化を進めている会社とそうでない会社がある理由、その違いを説明します。

内製化している会社の特徴

内製化している会社の特徴

動画制作を内製化している会社の場合、動画制作チームを自社のクリエイターだけで構成しています。

主なクリエイターは、次のとおりです。

  • プロデューサー
  • ディレクター
  • エディター
  • CGデザイナー
  • プロダクションマネージャー

内製化している会社では、こうしたクリエイターが自社のオフィス内でコミュニケーションを図りながら作業を進めており、動画制作に必要なやり取りをシームレス(継ぎ目なく)で行っています。

だからこそ、迅速に高品質な映像制作を実現できるのです。

動画制作を内製化している制作会社に依頼した場合、企業は以下のメリットを受け取れます。

  • 1.費用対効果にすぐれた動画を制作してもらえる
  • 2.コミュニケーションでストレスを感じることが少ない
  • 3.専任のクリエイターと協力して動画制作に取り組める

より具体的なメリットを確認したい方は、こちらをご覧ください。

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内製化していない会社の特徴

内製化していない会社の特徴

動画制作を内製化していない会社とは、動画制作の全過程や一部を外部の制作会社に依頼している制作会社です。

内製化していない会社の強みは、フリーランスや外部パートナーとの連携により、プロジェクトに応じた柔軟なチーム編成が可能な点です。

特定の分野に特化したクリエイターと連携することで、規模の小さい分野でも良質な動画制作を可能にしています。

ただし、社内に専任のクリエイターがいないことが多く、動画制作の進行や修正に時間がかかる点が弱みといえるでしょう。

また、プロジェクトごとに担当するクリエイターが変化するため、動画制作ごとにクオリティや雰囲気に変化が生じるおそれがあります。

メリット

デメリット

  • 短期間で高品質な動画を期待できる
  • ニッチな分野の動画制作も依頼しやすい
  • コミュニケーションや情報伝達に時間がかかるケースがある
  • 動画のクオリティや仕上がりの統一がむずかしいことも

6.動画制作を内製化しているボーダーレスのこだわり

6.動画制作を内製化しているボーダーレスのこだわり

私たちボーダーレスが目指す「心まで届く映像制作」

その秘訣は、以下3つのこだわりにあります。

  • ① 確かなスケジュール管理
  • ② 妥協を許さない品質管理
  • ③ 常に進化を続ける向上心

ここからは、お客さまを魅了し期待を超える映像をお届けする私たちのこだわりを紹介します。

①「スケジュール管理」へのこだわり

①「スケジュール管理」へのこだわり

「納期厳守」は、ボーダーレスが最初に掲げる動画制作のこだわりです。

ボーダーレスでは、お客さまに約束したスケジュールで最高の映像をお届けするために、スケジュール管理を徹底します。

クリエイターをチームに分け、各チームにチームリーダーを配置することで、リーダーが常に状況を把握し突発的な事態にも迅速に対応。

お客さまの事業計画通りの進行に貢献いたします。

②「品質管理」へのこだわり

②「品質管理」へのこだわり

全員で生み出す、最高の品質

ボーダーレスでは、クリエイター同士がオープンな空間で切磋琢磨し、互いに相談しながら作品を作り上げています。

ベテランクリエイターが動画の質を厳しい目でチェックすることで、高いクオリティを保っているのです。

私たちは、動画制作の各工程に妥協を許さないことで、お客さまに満足していただける最高品質の動画をお届けします。

③「常に向上」へのこだわり

③「常に向上」へのこだわり

私たちは、常に向上を目指すクリエイターの集まりです。

ご依頼いただいた動画制作が無事終了し、お客さまに満足していただけても、その成長を止めることはありません。

1つの案件が完了した後も、振り返りを通じて成功と課題を共有し、次のステップにつなげます。

さらに、定期的な勉強会や映像批評、新技術の共有を通じて、プロデューサー、ディレクター、CGデザイナー全員が常に自己研鑽を積み、「クリエイティブ」の最前線を走り続けます。

ここまでお読みいただき誠にありがとうございます。

私たちボーダーレスが、内製化で制作してきた映像・動画は、以下のページでご覧になることができます。

ぜひ私たちのこだわりがつまった映像・動画を、皆さまの目でご覧ください。

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